先日、ムースを焼いたようなお菓子を頂きました。死ぬほど甘い焼き菓子でした。
シロップ小屋の名を採ったらしいお菓子屋さんが「シュガー・シャック」 そして死にそうに甘い焼き菓子が”マカロン”だと判明しました。 ホームページの左のメニューで「イベントのお知らせ」をクリックするとその画像が見られます。 メイプルシロップといえばカナダですが、シュガー・シャック(Sugar Shack)というのはメイプルシロップのプロセス工場(小屋)のことです。そしてその小屋ではシロップの収穫時期にはお祭りが催されてスイーツが振舞われるそうです。 そこで思い出したのが青春時代に聞いたポップスの”シュガー・シャック”でした。 1950年代の後期から1060年代にかけて人気だったロックンロール・バンドのジミー・ギルマー&ザ・ファイアーボールズ(Jimmy Gilmer & The Fireballs)が吹き込んで1963年後期のビルボードでナンバーワンに輝いた曲です。 ”シュガー・シャック”は本国のアメリカのみならず英国でもヒットチャートのトップ入りを果たしました。 ジミー・ギルマー&ザ・ファイアーボールズというグループのメンバーについてはよくは知りませんが代表曲の”シュガー・シャック”はよく聴きました。 その頃にヒットしたのはニノ・テンポ&エイプリル・スティーヴンス(Nino Tempo & April Stevens)の”Deep Purple”やボビー・ヴィントン(Bobby Vinton)の”Blue Velvet”です。どれも懐かしいですね。 ところがこの後、イギリス・ロックバンドのThe Beatles(ビートルズ)旋風が巻き起こり、アメリカはもとより日本でも音楽界に異変が起きたのです。 Jimmy Gilmer & The Fireballs - Sugar Shack - YouTube 可愛い女の子がいるので口説くために通ったエスプレッソが美味い珈琲屋さんはシュガー・シャック! なんて歌われたシュガー・シャックの菓子じゃなくて、歌詞はSugar Shack - Lyrics.Time data-count="horizontal" data-via="koukinobaaba">Tweet
by koukinobaaba
| 2008-03-17 19:09
| 音楽
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