イギリスの音楽に疎い私は70年代と80年代の人気があったというバンドのジェネシス(Genesis)を当然のごとく知らなかったのでちょっとGoogleサーチしてみました。
1969年に初アルバム「In The Begining(創世記)」をリリースしたイギリスのクロスオーバー的なプログレッシブ・ロックのバンドで、メンバーの変更によりポップスバンドとなったのだそうです。つまり、実験的な音楽はもうやらないってことでしょうか。 ヴォーカルとドラムを担当したPhill Collins(フィル・コリンズ)がメンバーだった時期の1986年にリリースしたアルバムの「Invisible Touch」が大ヒットしたそうですが、今現在でも活躍していて2007年には「Genesis 1983-1998」というアルバムをリリースしています。 1980年代後期には日本の武道館でライヴを開催したことがあるそうです。 Genesis "Home By The Sea" (1986) - YouTube "Throwing It All Away" MUSIC VIED - behind the scene - YouTube 現在のジェネシスのオフィシャルサイトはGenesis-music.com LOGIN画面が表示されますが、上のメニューからMULTIMEDIAを選ぶとフラッシュのビデオがいくつか観られます。 ビデオのページには上のメニューにPHOTOSもあるのですが、最初にログインをしていないとサムネイルしか見られません。 音楽に合わせて光が変化するコンピュータ照明の「バリライト(Vari-Lite)というライブ用の大型機器があるそうですが、80年代にジェネシスも開発に携わったそうです。 VARI-LITE こんなの これとか これも? 1970年い突入!という頃、ディスコの前身で”ムゲン”などという”ゴーゴークラブ”が出現したので物見遊山に私も行ったことがありますが、どうも轟音とストロボとサイケには弱いようです。あの中で踊っていられるなんてなんてなんてすごいのでしょう! 早くから老化してたのでしょうか、踊り狂うことのない私には、同じシカケられた文化にしても地下室風のモダンジャズ喫茶の方が合っていたようです。 それで、”ジェネシス”はどうなったか? ジェネシス”の熱烈なファンの方には悪いけど、もっといっぱい聴いてみないことには分かりません。 data-count="horizontal" data-via="koukinobaaba">Tweet
by koukinobaaba
| 2007-11-19 19:04
| 音楽
|
カレンダー
記事ランキング
以前の記事
検索
|
ファン申請 |
||