ディズニー(Walt Disney Classic )が1955年制作したノーマン・フォスター(Norman Foster)監督の「鹿皮服の男(Davy Crockett, King of the Wild Frontier)」という西部開拓映画が1956年に公開されました。
映画より流行ったのが当時のヒットパレードで流れたテーマ曲の「ディビー・クロケット」というフォークソングでした。 映画のテーマ音楽である”Farewell”はディズニーアニメのジョージ・ブランス(George Bruns)でしたが、トム・ブラックバーン(Tom Blackburn)とジョージ・ブルン(George Burns)が作ったこの曲は映画の中で主演のフェス・パーカー(Fess Parker)が歌っています。 物語になっているのでなんと歌詞が20番まであるそうです。デイビー・クロケットとは映画の中で開拓隊の道案内を買って出た19世紀初め頃のテネシー出身の伝説の冒険家です。 Sound ONLY for The ballad of Davy Crockett by Fess Parker - YouTube 「ディビー・クロケットの歌」は映画以外でもカントリー歌手のテネシー・アニー・フォード(Tennessee Ernie Ford)やジャズトランペッターのサッチモ(ルイ・アームストロング)なども歌っています。 ※1966年から放映されたTVシリーズを手掛けたノーマン・フォスター監督は1967年に同じくブルース・リー(Bruce Lee)を起用したグリーン・ホーネット(The Green Hornet)を映画化しています。 data-count="horizontal" data-via="koukinobaaba">Tweet
by koukinobaaba
| 2007-11-03 00:18
| 音楽
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