キング・クリムゾンとはイギリスのヘヴィー・メタル・バンドの名だそうです。
ロカビリーやロックンロールは分ってもまずヘヴィー・メタル(Heavy Metal)とは何かが分っていませんが、やたらがなり立ててうるさい音楽だと思っていました。 ともかく1970年代頃に現れた新しいジャンルで、ハードロックの範疇らしいのです。ハードロックよりすごいのか。 そうパンク(Punk Rock)なんだって。 ニューヨークのアンダーグラウンドのガレージ・ロック → パンクロック 演奏を聴いたことがないが、悪魔メイクで有名なデーモン小暮(聖飢魔)もそうなのか。 聴いたことがあるのはアイアンマンのブラック・サバスくらい。 で、1969年に「クリムゾン・キングの宮殿(In The Court Of The Crimson King)」でデビューして以来、商業ベースに乗らなかったというプログレッシブ・ロックのキング・クリムゾンの音楽を聴いてみた。 サウンドはやっぱりヘヴィー! ”21st Century Schiziod Man”は間奏が演歌みたい。 King Crimson - 21st Century Schiziod Man - YouTube King Crimson - Larks' Tongues in Aspic - YouTube King Crimson - Robert Fripp Solo - Matte Kudasai (on album "Discipline" 1981) - YouTube アルバム「クリムゾン・キングの宮殿」に収録されている”墓碑銘(Epitaph including March For No Reason and Tomorrow And Tomorrow)”は意に反してすごい。 うるさくない。 King Crimson - Epitaph (LIVE)- YouTube King Crimson - Epitaph - YouTube キング・クリムゾンはこんな顔、顔、顔 ![]() John Wetton, Robert Fripp, David Cross and Bill Bruford 試聴はKing Crimson - Red (1974) - TowerRecords ※このアルバムでのキング・クリムゾンのメンバーはボーカルとベースギターがジョン・ウェットン(John Wetton)、ギターがロバート・フリップ(Robert Fripp)、ヴァイオリンがデイヴィッド・クロス(David Cross)、ドラムがビル・ブラッフォード(Bill Bruford)だそうです。 Tweet
by koukinobaaba
| 2009-05-21 21:10
| 音楽
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