It may sound odd to call a chilly paranoid thriller entertainment like "The Bourne Supremacy" comfort food. 映画の「ボーン・スプレマシー」がどうして”コンフォート・フード”なのかが理解できないので、この文中にあるcomfort foodを辞書で引いてみました。 辞書ALCでは”気楽に食べられる物”と出ているが、同時テロ以後にニューヨークあたりのレストランで流行ってきた、安らぐような、シンプルで、ボリュームたっぷりのアメリカ家庭料理をさすらしい。食べると子供の頃を思い出しホッとするような日本料理って言えば肉じゃがとか筍ご飯とか麦トロなどなど。昭和も後期になるとカレーライス、ハンバーグ、餃子などですかね。 栄養万点お手軽料理 お馴染みのミートローフ、クラムチャウダー、マッシュポテト、アメリカ・チャプスイ(American Chop Suey)など、いわゆる日本の”お袋の味”とか”小料理”または、”おつまみ”に相当するようだが、 居酒屋メニューなんかもそのうちでしょうか? ちなみにアメリカの国民的大スターであるElvis Presley(エルビス・プレスリー)の好物にがあるそうです。 それはピーナッツバター& ジェリーサンドイッチだそうで、アメリカ南部のお袋の味ともいわれるピーナッツバターとジャムを一緒にはさんだパンのことです。 さらに詳しく調べてみると、スライスしたバナナも入れてバターで揚げたサンドなんだそうです。ちょっと想像できませんがカロリー満点ですね。 アメリカではエスニック、つまり郷土料理も範疇でしょうかね? ※この記事は購読しているニューヨークタイムズ映画欄のニュース・メールの文中にあった言葉”comfort food”が何だか分からなかったので調べてみたのですが、ボーン・スプレマシーとコンフォート・フードの関連性はいまいち分りませんでした。 ☆ マット・デイモンが主演したアクション映画の「ボーン・スプレマシー」 The Bourne Supremacy - Audio-Visual Trivia #
by koukinobaaba
| 2004-07-23 22:49
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