カナダのポップスシンガーであるセリーヌ・ディオン(Céline Dion)といえば、何といっても1997年の映画「タイタニック(Titanic)」のテーマ曲”My Heart Will Go On”です。
レオナルド・ディカプリオとケイト・ウィンスレットのロマンスに涙した女性が多かったそうですが、セリーヌ・ディオンの歌声が大変効果的でした。 そのセリーヌ・ディオンは、1995年に日本のテレビドラマ「恋人よ」のためにカナダの作曲家のデイヴィッド・フォスター(David Foster)とジュニア・マイルス(Junior Miles)が作詞及び作曲した ”トゥ・ラブ・ユー・モア(To Love You More)”をシングル・リリースしてヒットし、これによりアルバムの「The Colour of My Love」に収録されたそうです。 図らずも1999年から2000年までマネージャーでもあったご主人の喉頭癌の闘病生活に専念するために引退声明を出しましたが、その後復帰して数々のアルバムもリリースし、さらなる飛躍を遂げました。 ところが50歳を超えたディオンは26歳違いの最愛のご主人の死がショックで激痩せしたかと心配されていました。真相は拒食症なんかではなく週4回のバレーのレッスンだったようです。本当に安心していいんでしょうか。 えーと、私は映画「タイタニック」は観ましたが、テレビドラマ「恋人よ」を観ていなかったし、オリコンチャートにも関心がなかったので、このビッグヒットを知る機会を得ませんでした。 謹んでここにリンクしてみます。 Celine Dion LIVE with Hakase Taro - To Love You More - YouTube テレビドラマ「恋人よ」 - YouTube 追記 2010年、既に9歳の子供がいた42歳のセリーヌ・ディオンですが、流産の悲しみを乗り越えて体外受精で第二子を妊娠したそうです。 双子なので喜びもダブル、68歳のご主人も喜んでいるそうですが11月にはいったら帝王切開で予定より早めに産むとか。
by koukinobaaba
| 2008-11-20 15:52
| 音楽
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