Maksim Mrvica
マクシム・ムルヴィツァ(マキシム)は”鍵盤のプリンス”と呼ばれるだけあって前代未聞のイケメン・ピアニストなのです。 ピアニストというよりもロッカーといった風貌のイケてるファッションと甘いマスクで若い女性ファンを虜にしているそうです。 ファッショナブルなマクシムの好きな色は黒なので大抵のコンサートでは黒い衣裳を着るのだとか。 マクシムは1975年に生まれたクロアチア出身のクラシック・ピアニストで数々のピアノコンクールで優勝した後、EMI クラシックから2003年にリリースしたクロスオーバー(ポピュラー)のファースト・アルバム「The Piano Player(ピアノプレイヤー)」がアジアを中心に好評を得ました。現在はロンドンを基盤に活動しているそうです。 2004年にリリースされたストリングス入りのマクシムのセカンド・アルバム「Variations Part I&II(ヴァリエーションズ)」に収録されている”Leeloo's tune(リー・ルーズのテーマ)”はマクシムの娘のリー・ルーズからインスピレーションを得た曲だそうです。 ※ 2003年にリリースされた2枚組みのマクシムの人気アルバム「The Piano Player」は2005年と2008年にも再リリースされています。(Flight of the Bumblebeeを収録) 「ピアノプレイヤー」の試聴は「Piano Player」 Maksim - Flight of the Bumblebee - YouTube Maksim - Hungarian Rhapsody No.2 (Liszt) - YouTube ※ 「Essential(エッセンシャル・マキシム)」というDVDもリリースされています。 Tweet
by koukinobaaba
| 2008-08-25 14:47
| 音楽
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