美容にもオリーブオイル Olive Oil from Spain

以前ハーブ園に行った時、ホテルの食事は洋食だから御飯ではなくパンでした。　そのパンが焼きたてで香ばしく大いに感激したものです。　そのパンにつけるのはハーブバターもありましたが、なんと！オリーブオイルです。　オリーブの香りが苦手な私は躊躇しましたが、ともかく挑戦してみました。　すると全く臭くなくて、舐めてもいいぐらいまろやかなので驚きました。　そうとう高級なオリーブオイルなんでしょう。　ラベルをみてこなかったのは残念なことです。
　
習慣的に摂取することで、免疫力のアップにつながって身体に良いからと家族の者が勧めるので買いますが、近所のスーパーで買う安物だから臭いので料理に使っています。

ですが、細胞の酸化を防ぐ作用があるので、身体に塗るのにも関わらず、アロマ・マッサージでは高価なオリーブオイルを使用しているんだそうです。　それにアロマのエッセンスも加えてマーッサージ！　結構サラリとしていて、マッサージの後そのまま服を着てもダイジョウブなんですよ。　それにオーバーに言えば一滴で皮膚の乾燥や紫外線等から肌の守って 皮脂や皮膚細胞の酸化を防ぐ効果もあるとか・・・オリーブオイルさまさま！

オリーブオイルとは

☆「アロマテラピー」の過去記事はHot'n Cool内のリラクゼーション にはアロマテラピー

スキンケア用品

一口にオリーブオイルと言っても千種万別、実に色々な種類があり、産地や製法によってかなり味が違うそうです。

オリーブオイルをイタリアより多く輸出している国というと、オリーブの生産高世界一を誇るスペインです。　スペイン産オリーブオイルはオレイン酸が多いそうなので美容には欠かせませんね。

10年前にアメリカではフランスやイタリア以外の産地のワインをプロモートしたことがありましたが、今回はオリーブオイルだそうです。　今まではオリーブオイルといえば当然イタリア！でしたが　35歳以上の女性にターゲットを絞って、ワインの時のようにスペイン産オリーブオイルのキャンペーンを展開しているそうです。　オリーブオイルは一般のサラダ油よりずっと高価だから、中流階級以上のグルメでないと購買意欲が湧かないでしょうね。　５００mlで3500円位します。

スペイン貿易委員会のFoods from Spainのサイトはスペイン産オリーブオイルそのものを促進しています。　そのテーマは料理にマトを絞ってThe signature of good taste（良い味の代表）

オリーブオイルを使ったレシピ