毎日、私の映画と音楽のブログのAudio-Visual Triviaほうの”ログ解析”を楽しく?見ていますが、”リンク元URLレポート”ではどのアドレスからが何ページ見たかが分かります。
ダントツは勿論、google.co.jp(日本のグーグル)からで、yahoo.co.jp(日本のヤフー)の2倍~5倍です。 後はGoogle.com、goo、msn、nifty、infoseek、biglobeなどが主ですが、面白いのはグーグルのイメージ検索からの訪問者がかなりあることです。 最低でも毎週150画像に来ています。 イタリア、ドイツ、韓国など海外のサイトにリンクされていることもあります。 勿論日本が主ですが、アメリカを始め万博のように世界各国からアクセスがあるので、トップページで翻訳サイトにリンクしてあります。 私のサイトへアクセスがある国々 いったいどんな画像を見に来てるのか興味が有りますね。 解析を入れてもイメージ検索からなのかどうかは分かりません。 生ログ取って解析する能力も無し。 ですが!イメージ検索ではなくてリンク元が海外からので200以上のアクセスがあったりするのは私のサイトにある画像に直接リンクをしているサイトなのです。 つまり200という数字はそのサイトへのアクセス数を示しています。 そのサイトにアクセスがあるたびに私のところの画像が呼び出されるのです。 そういったサイトではその画像のプロパティを見ない限りは私のURLは分かりません。 こういった私の画像直リンが海外では沢山あります。 よくある画像なのですがどうして私のが選ばれたかは不明。 日本のサイトではまず直リンされていません。 Googleのイメージ検索にもサイト同様にひっかかる画像とそうでない画像があります。 そしてサイトの検索同様に日々変わります。 たとえば、キーワードを私のID”koukinobaaba”にしてGoogleイメージ検索をかけると、私のサイトの画像がいくつか表示されます。 今は殆ど赤ちゃんの写真ばかり。 サイトの検索結果同様にナゼその画像がひっかかるのかは謎。 ロボットのみが知る。 私自身、グーグルで画像を探していると自分のサイトを見かけることがあります。 見たい画像をクリックすると、それを使用しているサイトに行くわけですが、なかにはその画像はページ上にはなく、リンク先の画像だったりします。 なので、ケッコウ自分でもその画像が自分のページ内でどのリンクなのか分からない(忘れた)場合があるから、よその人にはもっと分からないでしょう。 つまり、画像を探して行った先にそれが無い場合はリンクのいづれかをクリックすれば有るということです。 いったい、どのリンクか?は不明・・・なので、あきらめること多し! 画像探しも大変です。 そして、そこに大きな問題が・・・Googleイメージ検索でサムネイルをクリックすると、”画像の元のページ”(参照元)が表示されますが、参照(直接リンク)とIMG要素による参照(インライン画像)は全く区別されません。 よって、画像へ直リンを張っているのか、画像を直貼りしているのかは不明という説あり。 直貼りは一般に著作権法違反とみなされるので要注意! つまりドロボー。 私の場合はこの直貼りを避けるためにもエントリーにリンクが多いのですが、コピーライト©の表記が無いと過去には頂いて来ちゃたことも有り・・・すんまっせん!ではすまないのでただ今削除作業中。 いづれにせよ、画像にリンクは泥棒がバレて困るのです。 基本的には自分で移した写真や自作の絵以外は削除しないといけませんね。 きっびし~! ☆この件に関連した私のエントリーはこちら アクセスのある海外の国々はこちら 追記: 2007年ごろからGoogleイメージ検索の表示方法が変更になったようです。今までならブログのタイトルで検索するとブログ内のイメージが表示されていたのですが、この頃はブログのURLにリンクしているイメージが表示されるようになりました。よって私のブログ名で検索しても私のブログの画像が表示されることは稀です。 2008年になってGoogleではなく日本のYahoo!からのイメージ検索が急増しました。全体のアクセスの15%の割合ですからかなりの率です。 ですがイメージがヒットしても即アクセスが増えるというわけにはいかないようです。 追記: 2005年にはGoogle.co.jp(日本のグーグル)はYahoo.co.jp(日本のヤフー)の2倍~5倍のアクセスと書きましたが、2008年にはGoogle.co.jpとYahoo.co.jpは同数、もしくはYahoo.co.jpの方が多いくらになりました。
by koukinobaaba
| 2005-06-19 21:55
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