コンピューターを始めて以来パソコンはWindowsだった私が2011年秋からApple社のノートパソコン MacBook Air(13.3インチ)を使用することになりました。
アップル ノートパソコン MacBook Air (アフィリエイトではありません。) マック若葉マーク(モミジか)の私はシステム設定は全部息子におまかせでしたがそれでもフタを開けてブラウザを開いてもドキドキものでした。 なにしろウィンドウズとは様変わりで面白いアプリケーションもありますがどれがどれやら。。。 こんなことで夏の終わりに購入したマックを使い出したのが秋ということです。 それにサイトの見え方が違っていることもあったのです。 問題は、私にとっては頻繁に使用するテキストエディット(メモ帳)に不具合が生じたのです。 数日使用するといきなり「書類”○○text”を自動保存できませんでした。 アクセス権がありません。 アクセス権を表示または変更するには、Finder で項目を選択し、“ファイル”>“情報を見る”と選択してください。」と書き込めなくなるのです。もちろん保存も出来ません。書き込んだ文言を破棄して終了する他はないのですがアップルマークから再起動を選択すると戻ります。数日ごとに再起動ってどうなんだろうと疑問に思い、「もしかして不良品?」とばかりにアップル社に相談に行くことにしました。 アップル - 直営店 -Apple Store, Ginza 待ち時間もなく、対応もスムーズと評判の良いアプルはいきなり行っても受け付けてくれますが予約した方が時間が無駄にならないので、上記のApple Store, GinzaのサイトでもGenius Barの予約ができるのですが、直接アップルストアのGenius Bar(ジーニアスバー)にアクセスしてメールで予約しました。サイトの右にプルダウンメニューがあり場所を選べます。私は一番近い銀座にしました。ノートなので重量が1.35 kg、楽々と持ち運びできます。 銀座は4超目から京橋(室町)方向の2丁目、シャネルやカルチエやブルガリのブティックの並びにアップルストア銀座があります。 向いの通りにはティファニーやハリーウィンストン。 近くにはダンヒルやグッチ。 全く私には関係ないけど。 1階はショールーム、奥のエレベータに乗ると???階数を押すボタンがない! 自動で昇降します。 4階の青を基調としたジーニアスバーに入ると超国際的。 ハードウェアとソフトウェアのトラブルシューティングからスピーディな修理もやってのけるテクニカル・サポートを担当するジーニアスと呼ばれるスタッフも、相談する客も外国人がいっぱい。 技術的な相談にいらした他の皆さんはiPodやiPadとPCを両手に奮闘されています。 ここでは持参したPCの接続を店のスタッフにApple Storeに変更して貰って予約時間まで使用することが出来ますから退屈はしません。 ちなみに店に持参するPCはスタッフにもやって貰えますが有料なので家でデータのバックアップを作成しました。私の場合は持参するものはMac本体とAC電源アダプタだけですが相談内容によってはバッテリーとかワイヤレスマウスなどのアクセサリーなどを持参するのでしょう。 さて、私の番が来て不具合を説明しました。 この前にインターネットで検索してみたらMacの不具合の対応は「「Mac の PRAM および NVRAM をリセットする」と出ていたように、アップルのスタッフもPRAM(ピーラム)をリセットしてメモリのクリアをしてくれました。 以上、保証期間内ではありますが、無料。 家に戻ってパソコンを開いてメールにアクセスしたら、受信したメール数がちゃんと表示されていました。きっとテキストエディットも私を閉め出さないでしょうと期待したのですが、やはり3日目に「アクセス権がありません。」が表示されてしまいました。これは治ってない。 ピーラムクリアから4日目にはメール数も表示されなくなりました。 なんでー! おまけにその日に使用していたテキストが突然閉まって、「テキストエディットが予期しない理由で終了しました。アプリケーションを再度h開く場合は、”再度開く”をクリックしてください。このレポートは自動的にAppleに送信されます」なんてメッセージが出たので「あったりまえだー!」とクリックして戻しましたが、他のアプリケーションでもこうなるのでやっぱり何か変? 私が不安だったのはテキストが保存出来ないと頻繁に再起動する点ですが、アップルのスタッフ曰く、「問題ない。」ということです。 えー、そうなの? なぜ「権限がない。」と表示されるのかはコンピューターが私をユーザーとして認識しなくなるらしい。 「そんなこともあります。」 えー、そうなの? ※ ですが、今回のテキストが保存できない状態は上のメニューからテキストエディットを終了することで再起動などせずに解消しました。 若葉マークの私がテキストが保存出来ないからと勝手に再起動を選んだのですが、マック通の息子が再起動を頻繁にやることはないと言ったように、実際はテキストエディットだけの操作で解決することでした。 まさかこんなバカとは思わなかったらしくアップルのスタッフは「テキストエディットを終了するだけで再起動は不要です。」なんてことは言わなかった。 そこで再びGoogleで検索してみると「Macの"テキストエディット"で修正後のテキストを保存できない場合の対処方法」がヒットしました。 これによるとファイル保有量が個人用ディスク領域の制限に達していないことを確認するとありました。一番よく使用するファイルはかなりファイルが大きくなってはいると思いますが使い始めたテキストでも同様なのですから。 よって、とりあえず「個人用ディスク領域の使用量(ファイル保有量)を確認する」を実行してみました。DOCの下にあるアイコンからFinderを開き、左ペイン(半分)にある「HOME」家の画像が付いた自分のID部分を右クリック、メニューの中から「情報を見る」をクリックする。 私の場合はHOMEがないので上のメニューで移動を選びHOMEを選択しました。 情報をみると、開いた別ウインドウの右上の値がファイル保有量で○○メガバイトと表示されます。 某サイトによると、もし限度を超しているなら不要なファイル(メールやゴミ箱内のファイルなど)を削除しないといけないそうです。 私の場合は18GBと表示されたので大丈夫なはず。 うむ、私が所有しているMacBookAirのストレージは128GBでメモリが4GBという容量なんですが? よく分からんが、お掃除、お掃除! でも、容量は大丈夫なはず。 やはり初期化かな。 それでもダメなら不良品だから購入1年以内に交換かな。 その後も数日おき、もしくは連日テキストが保存できないことは2月が8回、3月前半にに早くも4回あったのですが、なんとこの頃にメール数が表示されるようになりました。 PRAMクリアのやり方はMac OS X 10.6 Help: PRAMをリセットする アクセス権に関してはMac OS X のアクセス権に関する問題のトラブルシューティング ※ コマンドキー、Option キー、P キー、R キーの同時長押しって慣れてないから難しいじゃ? いや、指の長さの問題かも。 いづれにせよ、起動のタイミングを掴むのも難しい。
by koukinobaaba
| 2012-01-29 19:09
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