今年になって気がついたのですが、これまで動画投稿サイトのYouTubeでビデオを観る時画面下にある拡大するアイコンをクリックしても動作しなくなりました。フラッシュは観ることが出来ます。
原因はAdobe Flash Player(フラッシュ)のバージョンアップをしたからか、PCがMacに変わったからかは不明です。 これについては、GoogleサイドでYouTubeのビデオを観るのにHTML5 動画プレーヤーに設定したからとのこと。動画を観るのに Flash プレーヤーの代わりに 将来には機能的なHTML5 プレーヤーが使用されるようになったのです。 そこで、今現在はビデオ画面を拡大して観たい私はこの現象を回避するために設定を変更しなくてはなりません。 まず動画の画面上で右クリックをして表示されるメニューから「HTML5 」を選択し別画面で一番下に「HTML5 試用版が有効になっています。」と書かれているので「HTML5 試用版を無効にする」をチェックします。これで以前のようにフラッシュでYouTube動画が観られるようになりました。 ただ、フラッシュは今後使用されなくなるとかですから、この先HTML5に戻したければ同じように変更すれば良いので心配要りません。 どうやるかというと、画面上で右クリックして選んだ・・・ と、こう書いて先ほどの変更のウエブページを消してしまった後に動画の上で右クリしてもメニューに変更の項目が表示されないことに気がつきました。 「HTML5」にアクセスするとページの一番下に「HTML5 試用版が無効になっています。」と書かれているので「「HTML5 を有効にする。」に変更すればOKです! テスト・チューブ YouTube(http://www.youtube.com/testtube)の「TestTube HTML5 動画プレーヤーの試験運用版を試す」で”試してみる”をクリックして元に戻してみました。
by koukinobaaba
| 2011-12-25 22:59
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