国旗がカエデの葉のカナダのお土産ということで、カエデの葉のガラス瓶に入ったエミコットのメープルシロップを貰いました。
カナダの限られた地域の森に無農薬自然自生するカエデの木から採取される無色透明の樹液を煮詰めた純自然甘味食品だそうです。 メープルシロップのカロリーは砂糖やハチミツより低く、カルシウムやカリウムなどのミネラルは豊富に含まれているといわれますからダイエットや美容にはもってこいでしょうか。 カナダの法律では樹液が採れた時期によって違うそうですが、色の薄いNO.1エクストラライトが一番高級品だとか。 頂いたのはメープルシロップ H.T.EMICOTT(エミコット) のNo.1エキストラライトの250ml(330g)ですが、インターネット上で検索してもあまりヒットしません。250ml入りのガラス瓶は見つかってもカエデ型のボトルではなくて、あっても小瓶だけでした。 H.T.EMICOTT(エミコット社)としてのウエブサイトはないようですが、代表者がEMIKO YOSHIDAだから日系の会社かもしれません。 テレビ番組「どっちの料理ショー」でホットケーキを作った時、特選素材に選ばれたカナダ産のH.T.EMICOTTメープルシロップだそうで、日本語の輸入卸販売業者のサイトにその写真がみられますが、情報は・・・。ありませんでした。 ウエブサイトのシロップの一覧でもカエデ型のボトルは見当たりませんから、私が頂いたのはまさにお土産用なのでしょう。 シロップの歴史やレシピの情報も載っているサイトでは通販で250ml入りのガラス瓶入りが2000円弱で購入できます。 H.T.エミコット社メープルシロップ 田辺インターナショナル メーカーは別ですがカエデ型のシロップの画像が見られるYahoo! ショッピング(小瓶、中瓶もあり) ラ・クーレ社のメープルシロップ 250ml カエデ型 ところで、メープルシロップは未開封なら常温保存ですが、一旦開封したら冷蔵保存なんだそうですが、私は開けてから常温で夏を超してしまったのです。 そこでとんでもないことに! 白い浮遊物を見た。。。これがカビだと判明。 よく蜂蜜が古くなると白く結晶しますが、そんなのではなく真っ白い膜が浮いているのです。観察してみると日が経つにつれどんどん増えて一面を覆うようになりました。 これを取り去って煮沸すれば使用できるという情報もみましたがホットケーキなどにふんだんにかけて家族で賞味したので私は破棄することにします。 ちなみに蜂蜜は乳幼児には禁物だそうなので現在は4歳のゆうご君が蜂蜜パンを食べる時には1歳半のしゅうと君にはメープルシロップをつけてやってました。
by koukinobaaba
| 2012-04-01 11:44
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