1年も前のことですがゆうご君のママから貰ったおもちゃの蝶です。
これは「超蝶」と名づけられたアイデア商品で、2010年7月にあった「東京おもちゃショー2010」の会場で展示されて好評を博したそうです。11月に発売になるのを待ち構えていたゆうご君のママtがゲットしました。 ガラス瓶に密封された蝶々は蓋をたたいたり振動を与えるとあちらこちらと飛び回るのです。とてもオモチャとは思えないリアルな動きで気持ち悪いくらいです。捕らわれた蝶が逃げ惑って最後は青息吐息で息も絶え絶えに 喘いでいる風に見えるのですから。 私が貰った蝶はキアゲハ(黄揚羽)ですがゆうご君の家の超蝶はコスタリカやブラジルなどの中南米に生息するブルーモルフォ蝶のような金属的な青い羽ですから、ゆうご君のおばあちゃんが遊びに来た時、「これ、密輸したの?」とのたまったとか。 そういえば2004年に「Blue Morpho Butterfly(天国の青い蝶)」という悲しい映画があったそうです。 生産国が中国というこのビン入り超蝶は花の蜜ではなくてバッテリーが必要です。半年に1度くらいはアルカリ単四電池3本を交換しないとなりません。
by koukinobaaba
| 2011-08-08 10:06
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