2011年3月11日に起きた東北大震災に続く大停電と津波により破壊された原子炉から漏れた放射性物質が東北関東全域の人々を恐怖に陥れました。
過去記事の東北関東大地震 2011-03-11 浄水場の水からもセシウムなどの有害物質が検出され、不安にかられた人々が藁をも掴む気持ちで買い占めたのか一時はペットボトルの飲料水がスーパーの棚から消えたこともありました。 その後に一般化した言葉は、「パパはスーパーに水汲みへ!」 大震災のもっと前からスーパーには会員専用に電解水の整水器を設置してありポリタンクさえ購入すれば何度でも無料で無味無臭の飲料水を貰えるのです。 私の近所のスーパーのダイエーではピュアウォータと呼ばれていますが西友ではアルカリイオン水といわれる無料飲料水タンクが設置されています。放射性物質が問題になる以前から経済的で安心ということでかなりの方が利用していたそうです。 アルカリイオン水などの電解水とは水道水浄水器でろ過し、カルシウム剤などを溶かしてそれを電気分解します。電気分解して得られるのがマイナス極に触れている水が水素となりその電極の周囲の水が水素イオンを含むアルカリ性になるそうで、これがアルカリイオン水です。プラス極は酸性水でだそうです。アルカリ性だと胃に悪そうだしカルシウムを補うだけなら牛乳でも飲めば簡単じゃないかと思うのですが。科学に弱いわたしにはいまいち理解できません。 震災直後は水道水を乳幼児には飲ませないようにと地方自治体でペットボトル入りの水を配布した日も何日かありましたが、今では基準値以下ということで問題視されてはいません。 当時我が家には1歳未満の乳幼児がいたので母乳を与える母親が特に心配していましたが、その母親が始めたのが近所のスーパーへの水汲みです。放射性物質が全く無いというわけではありませんが集合住宅のタンクの水よりはマシだろうとピュアウォーター(純水)を入れる4リットルのペットボトルを購入して1日置きくらいにスーパー通いするのを知って私も微力ながら2リットルのボトルを購入しました。それ以降4ヶ月ほど二人で続けた水汲みですが7月末に終わりました。 とうとう我が家にサーバーを購入してしまったのです。ONENER(ワンナー)とかいうAREGA(アーガコーポレーション)の製品で水素水もできるという据え置き型逆浸透膜(RO)浄水器で、細かいフィルターを通して水と不純物とを分離する装置です。逆浸透膜は海水から真水を作れる他、水から全ての病原菌やウイルスを除去可能だとか。ですが塩素を取り除いた水にはバクテリアの恐怖もあるので定期的なフィルター交換や洗浄といったメンテナンスは必須でしょう。 今回購入したRO浄水器がこれまで使用していたレンタルの水素水にとって代わることとなり、これにてスーパーへの水汲み作業は終了、わたくし的には楽になりました。 ナノテクの逆浸透膜フィルターで放射性物質が除去できるかどうかは確かめることはできません。 信ずる者は救われる! 水素水については中性電解還元水 逆浸透膜については逆浸透膜(RO)浄水器
by koukinobaaba
| 2011-08-01 12:09
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