Chris Barber - The Pye Jazz Anthology クリス・バーバーのトロンボーン演奏とOttilie Patterson(オティリー・パターソン)の歌で”You Rascal You”を収録しているアルバム The Pye Jazz Anthology ![]() 1930年生まれのクリス・バーバーはイギリス人のジャズ・トロンボーン奏者で1950年頃に自分のバンドを結成したそうです。 バンドはニューオリンズ・スタイルを特徴としてラグタイムからブルースやR&Bまで演奏しました。 バーバーは1960年代にはアメリカのブルース・ミュージシャンのイギリス公演をお膳立てしてMuddy WatersやBig Bill Broonzyなどを呼んできたことがイギリスで若い世代にブルース熱をもたらした素因となったそうです。 デューク・エリントンの大ファンだったバーバーは6人編成で始めたバンドの次々とメンバーを加えて一時は「The Big Chris Barber Band」として11人のビッグバンド様式にしたそうです。 クリス・バーバー楽団の代表曲であるPetite FleurやHushabyeのほかにSweet Georgia BrownやLonesome Road、そしてMood Indigoなど1956年と1958年の録音を全38曲を収録して2001年リリースの2枚組みCDで、Castleレコードの "The Pye Jazz Anthology"シリーズの1枚。 このアルバムでのChris Barber And His Jazz Bandの演奏者はクリス・バーバーの他、トランペットがKen ColyeでドラムスがRon Bowden、バンジョがLonnie Donegan、チューバがJim Bray など。 クリス・バーバーはイギリスの50年代のジャズシーンや60年代のブルースロックシーン(ブリティッシュビート)で活躍したピアニストでブルース歌手のOttilie Patterson(オティリー・パターソン)はかってクリス・バーバー夫人だったことがあったそうです。北アイルランド出身のオティリー・パターソンは1955年にバンドメンバーになってから1960年代を通してクリス・バーバーの楽団で歌っていました。1963年頃から喉の異常を訴え楽団との活動は中止しましたが正式には1973年に引退したそうです。 Ottilie Patterson - YouTube ※1950年代の中ごろにイギリスでゴールド・ディスクに輝いたクリス・バーバーの”Petite Fleur”についてはオリジナルのシドニー・ベシェ Sidney Bechet - Audio-Visual Trivia ♪ Chris Barber - Petite Fleur - YouTube Peggy Lee(ペギー・リー)が映画で歌った”Hushabye”についてはハッシャバイ Hush A Bye - Audio-Visual Trivia ♪ Chris Barber - Hush A Bye (1956) - YouTube Tweet
by koukinobaaba
| 2008-12-15 23:50
| 音楽
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