ゆうご君のパパが日本トイザらスで購入したブルーマン(Blueman Group)のおもちゃ楽器2機。
ブルーマングループのパーカッションチューブ(9,999円)とキーボードエクスペリエンス(14,999円) ご覧ください! 普通は白い鍵盤がブルーです。 Blue Man Group Instrument - YouTube さすが、お目が高い!ゆうご君の好きなビデオはこれ! Blue Man Group - Grammys - YouTube 下段の機器の左に小さい箱がありゆうご君がミニカーを入れていたのでよく見てみるとそのトレイ(受け皿)は小物入れではなくMP3プレーヤーやiPodを接続するようになっているのです。試しにと中のヘッドホン・ジャックに私のiPodをつけてみるとスピーカー代わりに聞くことができました。もっともただ聴くのではなく流れる曲に合わせてオリジナルを創作するためだそうです。 子煩悩のゆうご君のパパが子供には使いこなせないようなミュージカル・インストルメントを2機も買ったのはタブン自分が遊ぼうと思ったのでしょう。 ゆうご君はというとシンセサイザーのキーボードの上に乗ったり飛び降りたいしてブルーマン・サウンドを演奏(?)します。上記の写真では1本しか写っていませんが、パーカッションチューブを押さえるパドル状のドラムスティック2本が付属品として付いてきます。 ですがこれを持つとゆうご君はベビーバスに乗り込み船のつもりで漕いでいます。 これでパーカッション・チューブを叩くだけでなく何でも叩くのでとうとう先の部分が折れてしまいました。部品だけ販売していないでしょうかね。 最初に付属のブルーマンのDVDを見た時には青い顔の男性3人を怖がっていたゆうご君でしたが、その後NHKの子供番組「ピタゴラスイッチ」のアルゴリズム体操に出演して「こっちむいてふたりで まえならえ」をやっているのを見て少し安心したようです。 付属のおまけCDを繰り返し観たがるので輸入DVDの「Complex Rock Tour Live」を購入しました。 これが珍しい両面DVDなので、裏面をレコードのようにひっくり返して再生します。 このブルーマングループが演奏する時の楽器を模したブルーマンのキーボードは音楽を聴くばかりではなく音楽を作り出すことをコンセプトにしているようです。 パパも買ってきた後、面倒くさいほど複雑でいろいろやることがあるので組み立ても必死だったようです。 このインストルメンツを駆使して自分で創作した音楽を録音することもできるのでオリジナルサウンドを楽しめますし、別売りでマイクもあるそうですからカラオケOK。 ブルーマンとは1980年代の終わりにニューヨークで結成された3人の音楽集団で最初はストリート・パーフォーマーのようだったらしいです。 2007年頃から楽しいパフォーマンスをラスベガスなどのショーやテレビ番組で実演しています。 体型は大柄ですが顔を真っ青に塗って髪の毛も耳もなく声も発っすることなく黒子のパントマイムのように時にはコミカルに時には皮肉っぽく身体全体で風変わりな打楽器を演奏及び表現しています。 そのブルーマングループがプロデュースしたのがパーカッションチューブとキーボードエクスペリエンスというわけで、日本では2007年の8月頃に発売されたそうです。アメリカでは2006年の発売以来大人気なんだとか。 東京では六本木(又は麻布十番から)のRoppongi Blue Man Theatreで4月から公演しているとか。まだ7月、8月、9月とありますからブルーマン・ショーを観るチャンスがあるかも。 TVのコマーシャルで「あなたはどのブルーマンが好きですか?」と言っていますがそれほどの違いはあるのかどうか。ファンには分かるんでしょうね。 ☆そのブルーンマン・グループのデビュー盤は1991年の「Audio」で、 TV SongからDrumboneやEndless Columnまで全14曲を収録しています。 ブルーマン オフィシャルサイト Blue Man Group - Official Site (Blue Man Group Instrument) Tweet
by koukinobaaba
| 2010-06-24 00:08
| マゴのお部屋
|
カレンダー
記事ランキング
以前の記事
検索
|
ファン申請 |
||