熱い夏のおやつには口の中でシュワーと甘すっぱくとけるラムネ菓子が子供たちに人気です。
買っても結構なお値段なので家にあるクエン酸と重曹を材料にして作ってみることにしました。 基本的な材料は①クエン酸1と、②重曹1と同量にすると③砂糖はその4倍です。一般的にはコーンスターチの入った粉砂糖を使用すると書かれていますが某パティシェが言うにはグラニューや料理用白砂糖でも問題ないとか。 あとは水少々。 お好みで食紅や香料。 ①と②と③を同時に器に入れてよく混ぜます。次に水を10滴ほど入れてダマにならないように念入りにスリ混ぜます。 次にお好みの色と香りを付け、型にギューギュー詰めて抜きます。一般的にはフィルムの蓋がベストと言われています。少し置いて乾燥させるとより本物に近くなります。 待ちきれないこう君とゆう君が出来上がったラムネをお口に放り込みました。 おえっ!と言ってペッペしていました。 あー、不味かったみたい。 商品になっているラムネは粉砂糖ではなくブドウ糖を使用しているそうですからおのずと味は異なります。 重曹が多いと苦いしクエン酸が多いと酸っぱ過ぎるから今度は分量を検討してみましょう。 別のレシピを見てみると、クエン酸小さじ1に(粉)砂糖40g、小さじ1の熱湯をビニール袋に入れて砂糖が溶けるまでよく練る。そこにコーンスターチ50gとお好みで食紅や香料を加えて完全に混ぜ合わせます。型抜きしたら一日乾燥させて出来上がり。 どちらのレシピも最初で大成功することはなさそう。 ★ちなみに私は重曹とクエン酸では砂糖の代わりに塩、香料にはアロマオイルを使用してバスタイムに使用する入浴剤を作っています。二酸化炭素が発生してシュワーシュワーの手作りバスクリンができます。 過去記事はバスタイムを楽しむ手作り入浴剤
by koukinobaaba
| 2009-08-04 15:10
| マゴのお部屋
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