「1950年代にアメリカのスパルタ(Spartus)社が製作したシモーネクロック(Simone)という壁掛け時計が復刻版で販売されている」と紋切り型で説明されているお洒落時計です。
某テレビドラマで使用されたとかで売り切れ続出状態だそうです。 この時計がなんとゆうご君のママが持っていたのです。可愛いからと新宿のルミネで購入したらしいのですが、ゆうご君がさわりたい!としきりに言うのでついつい手渡してしまったのが間違いのもと。 最初に尻尾が消えうせ、つぎに針が見つからなくなりました。 ママが尻尾と針の無い時計を見ては愁うのでなんとか手に入れようとしたのですが、オンラインショップでは上記の理由もあってか、「完売」ばかりでなかなか見つかりませんでした。諦めずに検索していたらやっと三重県のRIVETという雑貨屋さんのオンラインショップを見つけました。即刻お買い上げ!猫時計を注文して翌々日に到着しました。 猫時計本体の高さは53cmで尻尾の長さは22.5cm 価格は不思議にどのサイトでも一律 定価8,190円(税込) 猫の目と尻尾が動く画像が見られるRIVETのブログ(アフィリエイトではありません。) RIVETのウエブサイト(フィリックス猫時計の下にシモーネ) ゆうご君ちの猫時計の画像です。 針の無い時計の猫のヒゲが少ないわけではありません。ゆうご君がひっぱったのです。 ![]() 現物を見てやっと気が付いたのですがオンラインで見つけた品は全部時計の針がプラスチック製です。 ところがゆうご君のママがルミネで買ったのは私の記憶が正しければ針が華奢で金色の金属製だったと思いました。 ゆうご君のママは「そっくり!」と言って針のことは気が付いてないようでした。 追記 あった!時計の針。 私は犯人の人相や車の特徴を証言できないと確信しました。 金の針だなんて!何をどう勘違いしたのか、ゆうご君ちの猫時計の針はオンライノ・ショップで購入した商品と同じプラスチック針でした。つまりゆうご君のママの記憶は正しかったわけです。 なぜかというとその後なにげなく空気清浄機の風の吹き出し口を覗いたら奥の方に落ちていたのです。なくなった猫時計の針が。長いピンセットで摘み出しました。今のところ長針だけですがそのうち短針や尻尾も現れるかもしれません。 やはり犯人はゆうご君でした。
by koukinobaaba
| 2009-06-21 00:45
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