ヤンキーキャンドル Yankee Candle

アロマオイルを使用したキャンドルはたくさん販売されていますが、普段はアロマオイルを陶器に落として暖めるアロマランプなどを使用している私ですが、今回は普通のアロマキャンドルよりは香るというアメリカの大手アロマ・キャンドル社の製品であるヤンキーキャンドルを試してみました。
☆アロマランプについての過去記事はイランイランの精油とアロマ・ランプ

それぞれ違う香りで25種類ほどあるそうですが、私は好みだと思ったシアーガーデニアとスプリング・ブーケにしてみました。
そのまま小皿などにおいてもダイジョウブでしょうが、私はハワイ土産のアロマキャンドル用のグラスがあったのでそれを使用しました。（ウィスキーのワンショットグラスより大きい直系5cm。）

スプリング・ブーケ（Spring Bouquet）は購入して日にちが経ってもそのままでかなり香りますが、私の好きなクチナシの花の香りと思ったシアーガーデニアは期待したほどではありません。　が、どちらも仄かにお部屋がアロマの香りで満たされて、ダイニングテーブルの上のキャンドルの香りは洗面所にまで届きます。
往々にしてアロマキャンドルはアロマオイルを入れたポットほどは灯をつけたからといって香るものでもないのですが、灯をつけてみたらそのままでは余り香らなかったシアーガーデニアの方がスプリング・ブーケよりは香ったような気がしましたが気のせいかも。
香りというよりも揺らめく炎を楽しむキャンドルかなという感じでなにげに癒されているかも。確かにロウソク臭い臭いではありません。

私が試したキャンドルはサンプラーと呼ばれるミニサイズですが、1時間も灯をともしているとかなり香ります。キャンドルの持続時間は15時間ほどと説明がありますが実際にもゆうにそれくらい持ちました。
いずれにせよ、火をつけるのでお子様のいる家庭では気をつけないとなりません。


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