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フランク・チャーヴァル Frank Cherval

フランク・チャーヴァル(Frank Cherval )も私が全く知らない1960年代のポップス歌手です。
Northern Soulとか、ホワイト・ドゥーワップ(White DooWop)やオールディズ・ティーン・ポップスの好きな方々には人気だというフランク・チャーヴァルは1962年にLaurieレコードから”Carnival Girl”をリリースしているそうです。それに続いてリリースした”How Come”などもありますが、1962年と1963年あたりにいくつかの違ったレコード会社から何曲か出しているみたいです。(まさか、デモテープが流出しただけってことはないでしょう。)

それにしても、普通はさほど有名でなかった過去の歌手でもレコードの写真の1枚や2枚は見つかるのですが、フランク・チャーヴァルの写真は全く見当たらないという珍しい例です。いったいぜんたいどんな顔なんでしょう。どんな経歴なのでしょう。

Frank Cherval - How Come 1962 - YouTube
Frank Cherval - Carnival Girl 1963 - YouTube
Frank Cherval - Be My Girl 1963 - YouTube
Frank Cherval - My Own - YouTube

見つからなかったフランク・チャーヴァルのMGMレコードの”How Come”について書かれたFrank Cherval - How Come - OLDIES TEEN SOUND - Teen Pop
(曲名のFRANK CHERVAL - HOW COMEのリンクをクリックしてファイルを開くと聴けます。)
フランク・チャーヴァルのACEレコードの”Carnival Girl”についてはFrank Cherval - Carnival Girl - OLDIES TEEN SOUND - Teen Pop

なんと!このサイトにはフランク・チャーヴァルのレコードが何枚もアップされていてその1枚には念願の顔写真が入っているのです。フランク・チャーヴァルは細面のハンサムボーイでした!
Frank Cherval - Lonely Gal Lonely Guy - OLDIES TEEN SOUND - Teen Pop

フランク・チャーヴァルのACEレコードの”Gonna Do The Fish”についてもFrank Cherval - Gonna Do The Fish - OLDIES TEEN SOUND - Teen Pop



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by koukinobaaba | 2008-07-29 17:59 | 音楽

崖の上のポニョ Ponyo on the Cliff by the Sea

♪ポーニョ ポーニョ ポニョ さかなの子♪

7月19日に公開された宮崎駿監督の2008年のアニメ「崖の上のポニョ」を見たいと子供たちが言っていました。

宮崎アニメ最新作は童話の「人魚姫」からヒントを得たストーリーだそうで、なんと手書きセルを使用して撮影したのだそうです。
童話の「人魚姫」というので私はてっきり日本版の童話かと思ったらアンデルセンの童話でした。そういえば私が子供の頃に読んだのは大正10年に発表されたという小川 未明が書いた「赤い蝋燭と人魚」という題の童話だったようです。

宮崎駿といえば1984年の「風の谷のナウシカ」から1986年の「天空の城ラピュタ」、1989年の「魔女の宅急便」から1988年の「 となりのトトロ」、1997年には「もののけ姫」などが人気でしたが、私がやっと観たのは2001年の「千と千尋の神隠し」でした。

「千と千尋の神隠し」は湯婆婆と、ご馳走をガツガツ食べて豚になる母親と父親が我が家の話題です。
こう君が、「ママ、あんまり食べるとブタになっちゃう」と心配していました。

そして2004年の「ハウルの動く城」に続くこの度の「崖の上のポニョ」です。
「崖の上のポニョ」 オフィシャルサイト

崖の上のポニョ 予告編 youtube
崖の上のポニョ 主題歌(歌詞付き) Youtube
ユーチューブでこのビデオを観た子供たちはドンドン違うビデオを観て「崖っぷちのエガ」まで観ていました。 ごらっ!

崖の上のポニョ サウンドトラック
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結婚前にはアニメの仕事にも関わったことがある私ですが、どういうわけかニュージカルとアニメは苦手です。なんでだろ~、なんでだろ~。
一番最近観たアニメはアルビン&歌うシマリス3兄弟レミーのおいしいレストラン(Ratatouille)、カーズ(Cars)くらいでしょうか。 ウォーリーはこう君がパパと観てきました。

あなたは「ポニョ」を観ますか?
夏休みにこう君とゆう君はう生まれて初めての劇場映画鑑賞で、「崖の上のポニョ」を観ました。感想はとっても良かったそうです。
二人の論点は「ポニョはキスすると人間になるんだよ」
「ポニョは血をなめると人間になるんだったら!」



♪ポーニョ ポーニョ ポニョ ♪
宮崎アニメの「崖の上のポニョ」は”ポニョ系”という新語を作りました。

ポニョ、ポニョ!という音の響きから柔らかい女性の肌を連想させて、癒し系のふっくらした人をポニョ系と呼ぶことになったとか。
タレントでいうとポッチャリしている柳原可奈子ちゃんのような女性をいうのでしょうかね。
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by koukinobaaba | 2008-07-28 01:11 | アニメ & コミック

個別ページがページランク4! Google PageRank

2010年5月10日に気がついたのですが私のブラウザではChromeとIEでGoogleツールバーのPageRankが消え去りました。
理由はGoogleがその必要性はないと判断したらしいです。
今現在ならFirefoxではPageRankが表示されていますがバージョンアップしたらどうなるんでしょうか。
以下は2008年の元記事です。



2008年7月末日、GoogleツールバーのPageRankがアップデート!

恒例のGoogleのページランクの査定が3月にありましたが、それから約3ヶ月後の今回は昨日あたりから動きがあったようで、2008年3月20日投稿の記事から6月10日投稿の記事まで約3ヶ月分の査定が本日、2008年7月26日に終わったようです。

私の映画と音楽のブログ「Audio-Visual Trivia」の方ですが、驚いたことに個別ページにランクのがつきました。おまけに9ページほどのアーカイブがランク3なのです。
過去に個別ページにランク3がついたことはありましたが、ほんの数ページですぐにランク1に落ちたのです。どちらのサイトでも軒並みランクが上がっているそうです。でも以前も軒並み上がった後にガクンと下がりました。

前みたいにすぐに落ちるのか? なにかの間違いか?
ともかく滅多にないことなので証拠のスクリーンショットを残すことにしました。

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クリックで拡大するとPageRank4が良く見えます。♪
画像の記事はAudio-Visual Triviaのアイアンマン Iron Man (2008)

私のページが検索で上位に表示されると言うと、「Googleのアルゴリズムっておかしいんじゃない?」と子供たちは言っていたくらいなので、今回の話を聞いたら何と言うでしょう。
Googleが猛暑にやられた!?

※ちなみに私はつい最近までGoogleのPageRank(ページランク)とはブログなどのページランクを付けるものだと思っておりました。
なんと!Googleの創立者Larry Page(ラリー・ページ)氏がその由来だそうです。 へえ~!

そして、Googleさまが高く評価して下さった優良ページにどの位のアクセスがあるかというと、一日にたったの10件ほどです。
「アイアンマン」のキーワードでGoogle検索するとやっとこさ10ページ目にヒットするのです。
おまけにどこにもリンクされておらず、コメントもトラックバックもゼロです。
よってPageRankとGoogle検索での表示とサイトへの個ページアクセス数はなんの関係も無いことが判明しました。
このページがなぜにランクが高いのかが判明すれば、全ての個別ページに適用します。さすればサイトはまるごとページランクが4! なんてネ、それ~が分かれば苦労は無い!

どなたかわかりますか?

あ~、そんなのカンケイない! オッパッピー!

さて、今度はどうなるでしょうか。次は10月頃でしょうか。




追記: 2008年9月28日
Googleのページランクの査定が前回は7月26日だったので次は10月末と思っていたのに、なんとたった2ヶ月で再び査定となりました。
2008年9月28日にはランクが変更になっていました。やはり懸念していたように「Audio-Visual Trivia」は前回は良過ぎたようです。ガックンと下がってしまいました。「Audio-Visual Trivia」のトップページで半年以上キープしていた「ページランクが4」から「ページランクが3」にダウンとなりました。よって個別ページの「アイアンマン」もランクが3になりました。
前回はランク付け日の1ヶ月半も前の記事まででしたが、珍しいことにAudio-Visual Triviaでは9月10日にアップした記事まで、Hot'n Coolでは9月5日までの記事にランク付けしていったのです。
特に変わったことをしている訳でもないのに、突然上がったり下がったりとエレベーターじゃあるまいに。 ねぇー!

でも気になるのよね。

追記:
2008年の最後の日頃、つまり大晦日あたりにGoogleのページランクの査定があり、「Audio-Visual Trivia」はさらにランクダウンしたもようです。9月に個別ページにランクのが付いた”アイアンマン Iron Man”はいまや「ページランクが1」に成り下がりました。やはり「ページランクが4」が間違いだったのです。 が、同じ記事でこの差(4→1)はどう解釈したらよいのでしょう。

追記その2:
2009年10月末頃のページランクの更新で2009年6月から8月現在までの「Audio-Visual Trivia」の個別記事(アーカイブ)が「ページランク3」になりました。つまりトップページと同じランクなのです。 どうせすぐ下がるんでしょうが。
私がこの現象の原因を勝手に想像すると、どうやら個別ぺージにランク3が付いた記事は「Audio-Visual Trivia」のブログソフトをアップグレードしてMT 4(MovableType-4)になってからのようです。
以前のカスタマイズが飛んでしまい、面倒くさいので旧新ごちゃませのテンプレートのまま放りっぱなしなんですがね。
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クリックで拡大するとページランク3が良く見えます。♪

追記その3:
2010年1月、「あけましておめでとう」とGoogleの査定があり、当ブログ「Hot'n Cool」のトップページはページランク3から2に下がりました。ほとんど更新していなかったせいでしょうか。
「Audio-Visual Trivia」はトップページは変わりませんが、前回には個別ページがランク3と喜んでいたのがランク2に下がりました。更新してないから当たり前でしょうか。
どちらのブログも更新しないとドンドン下がりそうです。

追記 その4:
ガックンと落ちたはずの「アイアンマン」の記事が2011年になって検索結果のトップページで5番目に表示されるようになりました。
ブログの更新は滞るばかりで記事の内容は変わらないのだから何が原因で上下するのかまったくもって不明。
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by koukinobaaba | 2008-07-27 00:36 | 面白記事

今もなお働き者のBaidu Spaider

以前、私の映画と音楽のブログ「Audio-Visual Trivia」にアクセスがある検索エンジンのクロールについて記事にしたことがあります。
世界の検索エンジン World Search Engines

中国市場を制覇して日本市場への本格参入を発表した急成長の中国の検索サイトBaidu(百度)は日本でシェアの高いヤフーとグーグルが海外企業であるところから競争できると考えているようです。
インターネットの世界も10年選手となった今、なぜ、日本企業がトップじゃないんでしょうね。

Baiduの画像は検索がすごいとそこで書いたのですが、クロールもすごいらしいです。
百度株式会社のクローラの過剰アクセス問題」なんていうのも取り沙汰されたほどBaiduspiderの集中攻撃のようなアクセスがサーバーにかなりの負担がかかったそうです。
2007年2月には百度側が対応策を発表したほどでした。最大クローラー頻度は9回/秒から1回/3秒までに下げたとか。もろもろ。
あっという間に何百もアクセスされると、サイト自体がつながりにくくなってしまうそうです。
ふむふむ、それで私のブログへのアクセスが少ないのか。 いや、違うでしょう。前からですわ。

Baidu.jp、Baidu Spaiderに関する御詫びと対処法についての2007年の記事
百度(baidu)
Baidu
画像検索をしたい方は右から2つ目の图片をクリックしてください。以前ほどはすごくないようです。

去年の話をなぜに今? そう、現在もBaiduspiderはよくいらしてますよ。日本国内の百度からでしょうか。負荷が下がってるんでしょうかね。
robots.txtを置くとか、特定のロボットを弾くタグ(アクセス禁止)もあるそうですが。

ついでに申しますと、サーバに負担がかかっているかどうかは私には分かりませんが、ショッピング専用のサーチエンジンのビカム株式会社からのアクセスもハンパじゃないのです。
ネンガラネンジュウ、一度に何百件もクロールしていきます。ほぼ全記事!インデックスしていないのか?Become.comで私の記事を検索すると当初より減っているのは、なぢえ~?
Become.comの過去記事はこちら

数日置きに何百ページにもアクセスしてくるBecome.comはサーバーアタックかと疑っています。様子をみて拒否したい意向です。
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by koukinobaaba | 2008-07-26 15:59 | 面白記事

チリパウダーとレッドペッパーパウダー Chili and Red pepper

以前、カレーに使用するエスニック香辛料について記事を書きました。
過去記事はエスニック香辛料

チリパウダーとレッドペッパーパウダーとは違うのですって!
その時に私が購入したチリペッパーは私は思っていたチリではありませんでした。
それは筒の上部が穴あきの容器でサラサラしたチリ・パウダーだったのです。これは他の香辛料も混ざっているので、カレーにも使用できますがサラダやスパゲティにかけたりして胡椒なみに利用しています。商品の説明には「カエンペッパー、オレガノ、クミン、ガーリック、塩等を混合したミックススパイスで、チリコンカンなどのメキシコ料理などに使用する香辛料」とありました。
ちなみに私がインターネットで購入したレッドペッパーはGabanという商品名で塩胡椒も販売しています。これは近くのスーパーにあると思ったのですがみごとに見つかりませんでした。
何件も探してなかったので塩コショウとチリパウダーをAmazon.co.jpで購入しました。
GABAN チリパウダー 450g 価格は千円強です。


私がカレー作りに使用するのはチリとも呼ばれるレッドペッパー・パウダーのことで、唐辛子又は一味唐辛子と同じだそうです。
別の種類の赤唐辛子を粉にしたカイエン・ペッパー(Cayenne pepper)も同じようです。
これらは粒子が細かくてしっとりとしています。 そして激カラです。

なかなか見つけられなかったこのチリを東京の実家の近くで偶然、見つけたのです。それはインド人夫婦が経営しているカレー屋さんでした。店頭にはクミンシードやターメリックなどがディスプレイされていました。というほどでもなく、まぁ、台の上に並べてあったのですが。
店に飛び込んでチリを分けて貰うことにしました。「カライ、カライヨ」と店主が言っています。
ポリ袋に入れられたレッドペーパー粉末を300円で購入し、家に帰って計ってみると50gでした。
ん、ちょっと高い?

朗報!
上野のアメ横にある大津屋商店という豆と香辛料の店を見つけました。(水曜日休日)
アメ横は時々母が輸入化粧品を買う店があるJR上野ガード下の商店街なのです。
私は手数料や送料を考えると電車賃が300円もかからないから実家への行き帰りに直接アメ横に行った方が安上がり。

インド産というチリは100gで300円だそうです。これに決まり!
大津屋のレッドペッパーパウダー
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by koukinobaaba | 2008-07-24 00:18 | 面白記事

Jazz-On-Line.com

Forbidden 突然アクセス拒否になったが無事再開!

Here is Jazz Old Time on line
私が訪問するウエブサイトで一番多いのはビデオが観られたり音楽が聴けるサイトです。
コンピュータで遊び始めた頃はたくさんのサイトで音楽が聞けました。ファイルの種類はmp3やasfからramなどですが、ここ数年で多くのサイトが著作権にひっかかるということで閉鎖しています。音楽サイトの運営者は「懐かしい音楽を提供しているだけで商売ではない」と主張していますが強制的に終了されているようです。一つ、また一つと音楽が聴けるサイトが消えていきます。

私がよく訪れた音楽のサイトの中に古いジャズを聴かせるパリ(Ile-de-france)発の”www.jazz-on-line.com”があるのです。2001年11月に始まったサイトの説明では音楽は全てパブリックドメイン、つまり著作権が切れている曲ばかりだそうです。それならこのサイトは安心と思っていたのですが、ここ数日アクセスできません。 Forbidden!

Jazz-On-Line.com
A Jazz Anthology MP3 Choose listen download 15268 tunes jazz artists
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これは画像ですからクリックで拡大できますがリンクはしていません。


Googleで”http://www.jazz-on-line.com/”を検索してみると、トップページとwww.jazz-on-line.com/artists1.htmのみが表示されます。ですが、クリックしてもアクセス出来ません。それぞれのキャッシュは消えかかっていて、最新のキャッシュは2008年6月13日のものでした。

キャッシュで見られたテキストは
Here is Jazz Old Time on line
Free : Choose and listen to the artists with RealOne(http://forms.real.com/real/realone/realone.html?dc=330329328&beta_bypass=true&bbits=true&type=adfreq2&src=032603warhome_2,030303r1cp_choice_2) ( download it free if you don't have it for PC's Users : click here !)
for Mac's Users : click here(http://www.jazz-on-line.com/subscription.php)

Contribute to the hosting's cost : You can download MP3 tunes. It's only US$5 for 3 months.


今現在はどのリンクをクリックしても下記のようなページが表示されるだけです。
「 Forbidden
You don't have permission to access / on this server.
Apache/2.0.59 (Unix) mod_ssl/2.0.59 OpenSSL/0.9.8g Server at www.jazz-on-line.com Port 80 


いったいどうすればアクセスできるのでしょうか。
新サイトの構築中ならいいのですが、やはり、閉鎖なんでしょうかね。
もしそうならガックリです。

追記
2008年7月26日に再度アクセスしてみたら、出ました!
以前と同じように出ましたよ。やれやれ。 リニューアルとか工事中だったのか。


Irene and Vernon Castle
ちなみに上記のレトロなダンスの画像は”アイリーンとヴァーノン・カッスル夫妻”です。
パリのダンスホールでアメリカのラグタイム・ダンスを紹介したカッスル夫妻のアメリカでのデビューは1912年にCafe de Parisのニューヨーク支店だったそうです。1920年代初頭には有名になったヴァーノン夫妻は映画や舞台で活躍したそうで、1914年に出版した”Modern Dancing”という本もベストセラーとなったそうです。特に夫人のアイリーン・カッスルはファッション感覚に長けていて、フラッパーに先駆けてボブヘアやショートスカートをいち早く取り入れモガのお手本ともなったようです。

※非情に類似したURLには”www.jazzonln.com”というサイトがあります。時々間違えてアクセスしてしまいました。
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by koukinobaaba | 2008-07-23 18:00 | 面白記事

特別な遊び 揺れる女 Giochi particolari aka Le Voyeur (1970)

久しぶりに感動しない映画を観ました。
感動しないとは内容が不条理劇なので私にはとうてい理解できないということです。
そして邦題の「特別な遊び 揺れる女」というのも納得できません。

テレビ用映画だからか、原案、制作、監督及び脚本ともにイタリアのフランコ・インドヴィナ(Franco Indovina)だそうです。この作品以外には1967年の売春婦を描いたオムニバス映画「愛すべき女・女(め・め)たち(Les Plus vieux métier du monde)」の第1話(L'Ère préhistorique)の監督としてしか日本では知られていないようですが本国では6作ほど監督しているようです。

私が観た1970年のイタリア映画「Giochi particolari」は日本未公開ですが邦題は「特別な遊び~揺れる女」というのだそうです。出演者は豪華です。イタリア映画の代表ともいえるマルチェロ・マストロヤンニ(Marcello Mastroianni)と国際女優のヴィルナ・リージ(Virna Lisi)、それに後に4代目の007ジェームス・ボンドになるティモシー・ダルトン(Timothy Dalton)だけです。

ヴィルナ・リージはマルチェロ・マストロヤンニと1964年に「カサノヴァ'70」や、カトリーヌ・スパーク(Catherine Spaak)が出演した1968年のオムニバス映画「女と男と金(Oggi, domani, dopodomani)」の中の一話「L'ora di punta」でも共演しているそうです。

映画のデータベースではこの”Le Voyeur”をサスペンス・ラブストーリーと書いてありますが、犯罪性はなく何不足ない暮らしに退屈している夫(マルチェロ・マストロヤンニ)とその美しい妻(ヴィルナ・リージ)のつかみ所のない 冷めた状態を描いています。よくあるシチュエーションですが倦怠期の夫婦と行きずりの若い男が絡んだ結果がどうなるか。この映画ではなぜ?という最悪のラストでした。サービスのつもりか、わざとらしい妻の濡れネズミシーンもさほどセクシーでもなく、怪しいはずの若い男もお行儀が良くて美人妻を誘惑などしていません。ひたすら夫が一方的にそう仕向けているのです。妻の戸惑いもいまいち緊迫感にも欠けているように見えたし、ラストの妻の驚愕も現実味がみられず嘘泣きかと思ってしまうほどでした。

遊びのように妻をいろいろと試してみたら、やはりシナリオ通りになったので絶望して死を選んだのか、夫の奇行にうんざりしていた妻は解放されて安堵したのか。いずれも理解不能、迷惑なのは倦怠夫婦の危険な遊びに付き合わされた若者じゃないでしょうかね。
ブラックユーモアやコメディというなら分かりますが。
私はどうやらマルチェロ・マストロヤンニの”悩める夫映画”を見過ぎてしまったのかもしれません。素性の知れないティモシー・ダルトンは良かったですが、まさかジェームス・ボンドになるとは思えませんでした。

映画の音楽はエンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)が担当しているそうですが、特に気を引かれた曲もなかった。

さすが、イタリアの映画サイト!「特別な遊び~揺れる女」の写真が見られます。
Giochi particolari - FILM.TV.IT

もっとすごい! ロシア語のサイトですが大きな映画ポスターも見られる!
この映画についてこれほど詳しいサイトは他にはありません。
「奇妙な映画だが音楽が良い」と書いてあります。(ロシア語から英語に翻訳して読んで。)
Giochi Particolari - Eldar-Cinema & Music Lover



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by koukinobaaba | 2008-07-22 22:32 | 音楽

夏のコバエでお悩みの方は?

猛暑のせいか、台所でコバエが発生しています。ゴミの集積場所に飛びまわっているようなちっちゃな黒い虫です。虫の名前ははっきりとは分からないのですがコバエの種類でしょうか。
私は虫アレルギーなので、恐らく幼虫のちっちゃなコバエでもゾッとするのです。蚊が落ちるならコバエにも効くかと思い電気蚊取り器を付けていますが効果はあまり無いようです。

ショウジョウバエ(猩々蝿)とはちょっと違ったハエですが小さくて目の前を通過されると飛蚊症かと思ってしまいます。夏場は気を付けて生ゴミの処理をしているのですがちょっと汁がたれても発生するみたいだし、室内のプラント類も要注意です。
生ゴミを入れるゴミ箱はゴムパッキング付きの二層なんですが、ゴミ箱に何時ごろ屋外から飛んできた成虫が入ってくるのかが不思議です。
いまや私にまで飛んで来る。うむ、私はもう腐ってきたのか。

ふえる、ふえる!薄毛が増えるなら嬉しいですがコバエが増えるのは勘弁です。

対処するには「コバエがホイホイ」や「ドクターコバエブラック」、スプレーなら「ウルトラコバエ退治 」とか「コバエ退散」なんていう薬品を使用すると良いらしいので、探してみようと思います。それとも、食虫植物にする?

追記:
この記事を書いて数日後、コバエがいなくなりました。
何をしたかって?あまりバカらしいので記事には書かなかったのですが、生ゴミとポリゴミ用のゴミ箱それぞれに例の電気カトリを入れたのです。加熱してしまっては大変ですから、洗いものなどしているちょっとの間だけでした。変ったことといえば、これくらいなんですがね。
ゴミ箱にいた幼虫が全滅したとしか思えません。
でも、確証がないのでやらないで下さい。コバエより火事のほうが心配です。
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by koukinobaaba | 2008-07-21 13:55 | 面白記事

メル・ティリス Mel Tillis One Night Fever

メル・ティリス(Mel Tillis)をご存知ですか?

私の知らないカントリー歌手、貴方も知らないカントリー歌手。
いや、世界でも余り知られていないかもしれない。

ところが、1932年に生まれたフロリダ出身のメル・ティリスは1950年代にコロンビア・レコードを振り出しに1970年代に花開いた歌手で、歌うだけでなく曲作りにも長けていたそうです。初レコーディングは1957年にスタンダード曲をカバーした”It Takes a Worried Man to Sing a Worried Song”という曲で、B面は自作の”Honky Tonk Song”だったそうです。どちらも聴いたことがない。ですが”Honky Tonk Song”は一緒に組んで仕事をしたホンキートンク・ソング歌手のウェッブ・ピアース(Webb Pierce)が書いたという説もあります。

メル・ティリスはこんな顔
(かなりハンサムで歳を取ったらクリント・イーストウッドみたい!)
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The Best of Mel Tillis: The Columbia Years
Honky Tonk Song、Walk On, Boy、I'm Tiredなど全曲試聴
cd Universe

1958年にはワンダ・ジャクソン(Wanda Jackson)もカバーしている”The Violet and a Rose”でトップチャート入りしたものの殆どはソングライターとして活躍していたとか。
1972年には自作の”I Ain't Never”をはじめいくつもの曲がチャートの上位に輝きました。それだけではなく、1975年にバート・レイノルズ(Burt Reynolds)が出演した「デキシー・ダンスキングス(W.W. and the Dancekings)」や、1977年にはカーク・ダグラス(Kirk Douglas)やア-ノルド・シュワルツネッガー(Arnold Schwarzenegger)が共演したコメディ映画の「サボテン ジャック(The Villain)」、1986年には「Uphill All the Way(元気の出るウェスタン/荒野は最高)」など何本かの西部劇映画にも顔を出したそうです。

2007年にグランド・オール・オープリー(The Grand Ole Opry)の殿堂入りを果たしたほど、アメリカのカントリー・ミュージックの世界ではちょっと知られた存在だったらしいです。

そんなメル・ティリスですが、言語障害を持つということも知られていて、メル・ティリス自身が自伝に「Stutterin' Boy(どもりの少年)」という題をつけたそうです。

Lst.fmによるとメル・ティリスの一番人気の曲は”I Ain't Never”で次は”Coca Cola Cowboy”か”Sawmill”、あるいは”Good Woman Blues”だそうです。

現在も人気の”I Ain't Never”や”One Night Fever”などが収録されているメル・ティリスの1997年のアルバム「The Best of Mel Tillis」
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I Ain't NeverやOne Night Feverなど全曲試聴
cd Universe


Mel Tillis - Who's Julie - YouTube
Mel Tillis - Lying Time Again - YouTube
Webb Pierce - I Ain't Never - YouTube
Wanda Jackson - The Violet and a Rose - YouTube

記事のタイトルにある「ワンナイト・フィーバー(One Night Fever)」は何かって?
はぁ、ザ・ビー・ジーズ(The Bee Gees)の”Night Fever”と間違えただけ。

大サービスでメル・ティリスのハンバーガーCM!
Mel Tillis Whataburger Commercials - YouTube



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by koukinobaaba | 2008-07-18 00:07 | 音楽

アイザック・ヘイズ Isaac Hayes - SHAFT (1971)

アーネスト・タイディマン(Ernest Tidyman)が書いた同名小説を1971年にゴードン・パークス(Gordon Parks)監督が映画化した「Shaft(黒いジャガー)」はニューヨークの黒人私立探偵であるジョン・シャフト(John Shaft)が活躍するクライム・アクション映画です。

この「黒いジャガー」のサウンドトラックを手掛け、主題歌の”黒いジャガー(Theme From Shaft)”をはじめ、SoulsvilleやDo Your Thingを歌ったマッチョなIsaac Lee Hayes, Jr.(アイザック・ヘイズ)は1972年のオスカーとグラミー賞を同時に受賞したという快挙を成し遂げました。
「シャフト」では主人公のニューヨーク市警のジョン・シャフトをリチャード・ラウンドトリー(Richard Roundtree)が演じました。

Shaft Trailer (1971) - YouTube
SHAFT opening scene (1971) - YouTube
Isaac Hayes - Theme from SHAFT - YouTube
Isaac Hayes - Theme from SHAFT LIVE 1973- YouTube

アイザック・ヘイズはこんな顔
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Shaft: Music From The Soundtrack (1971 Film)

2008年7月10日に65歳で死亡したアイザック・ヘイズは歌手で作曲家で音楽プロデューサーというだけでなく作曲も手がけ、1974年のブラック・ハンター(Truck Turner)などに主演するなど映画俳優や声優としても活躍したソウル、ファンクを代表する伝説の黒人ミュージシャンです。
アイザック・ヘイズは同じくソウル・ミュージシャンのDavid Porter(デヴィッド・ポーター)とコンビを組んで”Hold On, I'm Comin'”などソウル・マンのSam & Dave(サム&デイヴ)に曲を提供したそうです。

訪問者のヒロヤスさんが教えて下さった1972年のAtlantic盤のLP「In The Beginning」はアイザック・ヘイズの1967年のStaxでのデビューアルバム「Presenting Isaac Hayes」の再リリースだそうです。そのB面のメドレーに収録されたボーカルバージョンのMistyは素晴らしいのだそうです。
試聴はPresenting Isaac Hayes - CD Universe

アイザック・ヘイズはかなり健康管理にも気を付けていたそうですが、亡くなった時に倒れていた場所がランニングマシンの側だったとか。

1957年に設立されたメンフィスのスタックス・レコード(Stax Records)にBooker T. & the MG's(ブッカーT &ザ・MGズ)やOtis Redding(オーティス・レディング)、そしてWilson Pickett(ウィルソン・ピケット)等の後に、プロデューサー及びソングライターとして貢献したアイザック・ヘイズは終生その地を離れることはなかったそうです。

上記の1974年のアクション映画の「ブラック・ハンター(Truck Turner)」ではもちろん映画の音楽を手掛けています。
Truck Turner (Trailer) with music by Isaac Hayes - YouTube

Theme From Shaft (Hip-Hop Remix Video) (2008) - Internet Archive.org
(http://www.youtube.com/watch?v=fc2ZTe0SvsA)

追記
コメントで教えて頂いたのですが、Samuel L. Jackson(サムエル・ジャクソン)がJohn Shaft(シャフト)を演じた「Shaft(シャフト)」が2000年の11月に日本でも公開されたそうです。
2000年の「シャフト」は70年代の「Shaft(黒いジャガー)」のリメイクではなく続編だそうですから、オリジナルにシャフトを演じたリチャード・ラウンドトリーはサムエル・ジャクソンが演じるシャフトの伯父さんとして出演し、アイザック・ヘイズもカメオ出演しているそうです。
ですがオリジナルの「Shaft(黒いジャガー)」のように評判にならなくて予定されていた続編はなくなったとか。
Samuel L. Jackson's Shaft Trailer - YouTube



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by koukinobaaba | 2008-07-15 11:52 | 音楽