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マレット Mullet Hair Cut
日本ではウルフヘア(オオカミ)と呼ばれるマレットは私がずっとミュレットと発音するのだと思い込んでいた髪型です。

このマレットは側頭部をモヒカンみたいに刈り上げる場合もありヴァリエーションが色々ですが、何と言ってもその特徴は後ろにあります。つまり襟足部分の髪だけを長く伸ばした髪型なのです。その長さも首までから背中までと色々。前から見るとショートヘでも後ろから見ると女性みたいですが、当時はイカレタ、いや、イカシタ髪型だったそうで、1970年代初め頃にデビッド・ボウイがこの髪型だったことから流行りだし、グラム・ロックの代名詞みたいになったようです。
人気海外ドラマ「フルハウス(Full House)」のデイブ・クーリエ(Dave Coulier)やボン・ジョヴィ(Bon Jovi)やブラッド・ピット(Brad Pitt)などのように 主に男性の髪型ですがロックの世界ではカツラで有名なティナ・ターナー(Tina Turner )がいます。
マレットはウルフヘアとして日本ではダサイどころかイケメン君や可愛いお嬢さんたちにも人気の髪型です。

その後の音楽界ではマレット賛否の曲が次々と発表されましたが、1990年代の中頃にパンク(ラップかヒップホップか?)のBeastie Boysがマレットを”世界最悪の髪型”と悪口を述べたMullet Headという曲がリリースされたのです。それによってマレットはイカス髪型からダサイ髪型へと格下げされました。私がマレットを雑誌「Time」の特集で知ったのもこの頃でした。記事が英語だったからミュレットだと思った次第です。 ボラ!

色々なマレットが見られるMullet Mania - Photo Page


by koukinobaaba | 2008-10-15 13:38 | 面白記事 | Trackback(1) | Comments(0)
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