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ルーファス・トーマス Rufus Thomas
ミシシッピー出身のメンフィスのジャンプ・ブルース歌手の「ルーファス・トーマス」(1926年-2001年)は1950年代にはサンレコード(Sun Records)で吹き込みをしていましたが、その後、ファンキーダンスが流行った1960年代からはR&Bやファンクやソウルなどのジャンルで活躍したそうです。ブルースマンというよりはボードビリアンのようで、黒人バージョンの江戸屋猫八さんみたいです。

Gatemouth Moore(ゲイトマウス・ムーア)と同じくRabbit Foot Minstrelというミンストレル&バラエティ・ショーに参加していたルーファス・トーマスはメンバーとして1930年代に初のレコーディングを果たした歌手だそうです。
その後、1963年にスタックス(Stax )でレコーディングした”Walkin' The Dog”が大ヒットしました。そこでルーファス・トーマスはアメリカで始めての黒人による黒人のためのラジオ局である「WDIA」で”Hoot and Holler”という番組のパーソナリティ(DJ)として活躍し、エルビス・プレスリー(Elvis Presley)を黒人リスナーに紹介したり、BBキング(B.B. King)を発掘したとしても知られているそうです。

ルーファス・トーマスはこんな顔
The Best of Rufus Thomas: Do the Funky Somethin'
アルバムの試聴はCD Universe

☆「WDIA」については過去記事のWDIA 黒人のためのラジオ局

ルーファス・トーマスは1953年にビッグ・ママ・ソーントン(Big Mama Thornton)の大ヒット曲だった”Hound Dog”のアンサーソングで”Bear Cat”をサンからリリースしたそうです。
TRufus Thomas - Bear Cat (1953 78 RPM)- YouTube

歌だけではなくタップや漫才などマルチタレントぶりを発揮してテレビでも人気のエンターテイナーだったとかで、ブッカー・T&The MG's(Booker T. & the MG's)をバックに歌ったこともあるそうです。

TRufus Thomas - Walking the Dog (1963)- YouTube
TRufus Thomas - Walking the Dog (1965)- YouTube
Rufus Thomas - Funky Chicken - Wattstock (1973) - YouTube

Very Best Of Rufus Thomas
”Do The Funky Chicken(ドゥ・ザ・ファンキー・チキン)”など20曲を収録した国内盤アルバム「ヴェリー・ベスト・オブ・ルーファス・トーマス」
試聴はVery Best Of Rufus Thomas - CD Universe


Rufus Thomas - Best Funky Masters
24曲を収録した国内盤アルバム「ルーファス・トーマス-ベスト・ファンキー・マスターズ」
アルバム画像は今のところ日本のAmazon.co,jpだけで、試聴はみつからない。





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by koukinobaaba | 2008-08-30 19:10 | 音楽 | Trackback | Comments(0)
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