毛染めのヘナで消える刺青 Henna Tattoo

今までヘナ(ヘンナ)というと天然の白髪染めだけだと思っていました。
アフリカやインドあるいは西アジアなどの熱帯地方のローソニア(Lawsonia inermis)というミソハギ科(豆科)の木の若葉から作られる染料で、インドの女性などはお洒落にもヘナを使用している歴史のある薬草(ハーブ)です。オレンジ色に染める成分を持つヘナは毛染め以外にもパックに使用されたりするそうです。

ですが毛染めに使用しても真っ黒になるわけではないのでインド藍を使用することもありますが市販品では1863年頃からブラック・ヘナといって薬品(PPD)を入れてあるそうです。このDPDという物質がヘアカラー(毛染め)すると髪だけでなく頭皮も痛み、最悪はアレルギーから喘息まで引き起こすといわれる原因です。パーマとヘアカラーを同時にやるとよく言われる「洗剤を混ぜる」に似た状態を引き起こすそうです。ヘアダイもPPDを含んでいるかどうかを調べないといけませんね。ヘナ100%の染毛剤なら大丈夫でしょうか。自分でヘナを栽培して作れば大丈夫でしょうか。

PPDとはパラフェニレンジアミン(Para Phenylenediamine)のことで毛染め剤をはじめ、毛皮や皮革や布の染料の他、ゴム老化防止剤などにも使用される薬品だそうです。

簡単に毛染めといっても怖いものなんですね。私は毛染めもパーマもかけていませんから心配無用ですが、母が数ヶ月に一度、いやもっとかは美容院に行っていますから気を付けないといけません。これは私たちだけでなく美容師さんも危ないですね。マスクにゴム手袋でもして防御せねば。でも客商売だから、どこもそんなことはやってません。白魚のような指で髪を扱ってくれます。それで離職しないで残るのはアレルギーでない人でしょうか。

美貌を取るか、健康を取るか、それが問題だ!

さて、毛染めとして知られているヘナはヘナアートとしても歴史があるのです。紀元前よりエジプトでもお呪いや魔除けのように宗教的な意味をもっていたりお洒落としても使用されていたそうです。紙や布に文様を描いたり身体に刺青のように描いたりしたmehndi(メヘンディ)というボデーペインティングがあり、最近話題になっています。

ヘナタトゥ-は墨を肌に彫り込む通常の刺青(入れ墨)とは違いボデイペインティングですから当然日にち(2週間)が経つと色が落ちるので安心して試してみられます。文様(モチーフ)にはそれぞれ宗教的あるいは呪い的な意味があるそうです。
毛染め同様にかぶれないかどうかのパッチテストは必須です。
アメリカではHennaのBody Painting Kit(ヘナタトゥー・セット)が売られています。

The Hennna Page (変なページではありません。)
Henna Art - YouTube (変なアートではありません。)
Hosuronline.com (左のメニューはヘナタトゥーのデザイン集)
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by koukinobaaba | 2008-06-11 00:00 | 面白記事
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