かぐら坂 うなぎの志満金

本日は久しぶりの神楽坂です。

JRの飯田橋駅西口を降りて左の方の外苑通りを神楽坂方面に3分ほど歩くとすぐ右手の軽子坂入り口付近に数十年前には良く行った映画ファンには人気の名画を上映する「飯田橋ギンレイホール」があります。ちなみに3本立てで50円の飯田橋佳作座(かさくざ)はもうありません。

神楽坂下交差点の左方向は神楽坂下で右に坂を上がると毘沙門天(びしゃもんてん)に行きます。この坂を神楽坂と呼びます。毘沙門天の途中にある小道も神楽坂仲通りなんていう名前が付けられました。神楽坂の上がり口の神楽坂二丁目の右側には地下鉄飯田橋B3出口があり、その向かいに明治から130年続くうなぎ屋の老舗「志満金(しまきん)」があるのです。神楽坂は古くて粋な街ですからかなり和風な店舗も多い中、「志満金」は一段と風情のある佇まいです。店内もしかり、木造風の落ち着いたインテリアで、BGMはお琴でございます。場所がらか時間によるのか年配客が殆どです。若いお嬢さんは見当たりませんので、目の保養はウナギだけにしてして下さい。入り口近くの半個室や二階席もありますよ。

うなぎを含む幕の内弁当や会席料理はありますが、お品書きはいたって簡単明瞭!うなぎだけです。メニューには5段階のうな重がありますが単に大きさによる値段分けになっています。うな重は1700円から4000円でお値段によってお重も高級になるようです。
幕の内は3500円から7000円、そして会席は8000円から2万円となっています。天然の鰻とは銘打ってありませんが関東風にふっくらとして皮も柔らかくタレは醤油のあっさり系です。甘い照り焼き風ではありませんぞ。

以前「雪」にしてゲップが出そうになった私はもちろん一番小さいうな重の「月」を注文しました。それでも4分の3まで頂いた時点で満腹感を得たのです。香の物3点盛りと肝吸いが付いていますが、食後にはなんと志満金の家紋入りの落雁(らくがん)と下にある三つの茶室で立てるのかお抹茶が一服供されるのです。
落雁は人数分供されるので間違って一人で食べてしまわないように。

営業時間は午前11:00~午後22:00で、年中無休ですからウナギを食べたいと思ったらぜひ行ってみて下さい。

うなぎの志満金 電話番号: 03-3269-3151
最近、ホームページが開設されました。 http://shimakin.com

志満金は自信をもってお勧めできます。

追記
年中無休と思ったら藪入り(8月半ば)あたりはやはりお休みでした。
仕方なく近くの中華の老舗、神楽坂 五十番本店で食事をしてお土産に特大の肉まんを買って帰りました。
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by koukinobaaba | 2008-02-21 00:16 | 面白記事
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