自分のMicrosoft Windows XPのPCでは大丈夫ですが、同じ母のMicrosoft Windows XPのPCである時からパソコンを起動するとエラーメッセージが表示されるようになりました。
「問題が発生し、Windows防御ツールサービスが停止しました。サービスを開始するにはコンピュータを再起動するか、またサービスを手動で開始する方法をヘルプとサポートで検索するかして下さい。」 OKをクリックすると特に問題なくパソコンが使用できるのでそのままにしてきましたが、毎度表示されるエラーメッセージなので気になり解決法を探してみました。 Microsoftのオンラインサポートでは「Windows Defender ベータ版(プレリリース)を実行すると、エラー メッセージ "Application failed to initialize: 0x800106ba" が表示される」という項目がありました。 ※Windows Defender は、無償でスパイウェアなどからコンピュータを保護するプログラムだそうです。 それによると、この問題は、「Windows Defender ベータ版の有効期限が、2006 年 12 月 31 日に切れたために発生します。」とのことです。なるほど、母のより新しい私のPCでは何のエラーメッセージも表示されていません。 ”ベータ版”について書かれたINTERNET Watchの2006年の記事、スパイウェア対策ソフト「Windows Defender」日本語ベータ版が公開 「Microsoft Windows XP でこの問題を解決するには、Windows Defender のリリース版をインストールして、引き続きコンピュータを保護します。Windows Defender のリリース版を入れる。」 と書かれていてリンクが付いています。 http://www.microsoft.com/japan/athome/security/spyware/software/default.mspx このページでは、”無料サポート インシデント2回付き”の「ダウンロード」ボタンがページの右上にあります。 このサイトでダウンロード版の Windows Defender をインストールするようです。 やっと分かったので、母のPCにインストールしました。 ☆しかし、私のPCで、コントロールパネルを開き、プログラムの追加と削除で「Windows Defender」を探したのですが入っていないようです。 Windows Defenderはスパイウェア対策ソフトなのでウイルスの検出・駆除には対応しないそうです。インストールするべきか、しなくてもよいかを検討中。XPの特典だから当然インストールするかな。 でも、除去能力が良いという無料スパイウェア駆除ソフト”AVG Anti-Spyware Free Edition”を入れているので取り合えず様子をみることにします。
by koukinobaaba
| 2007-12-05 09:23
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