世界の恋人の異名をとるフリオ・イグレシアス(Julio Iglesias)はスペイン出身のラテンのポップス歌手で世界で最もたくさんレコードが売れた歌手としてギネスブックに載ったほどの人気者です。
フリオ・イグレシアスの歌が次々と流れる!「世界中で愛されている歌声」 Julio Iglesias そのフリオ・イグレシアスは”ラ・クンパルシータ”、”ジーラ...ジーラ”、”エル・チョクロ”、珍しいところでは”カンバラーチェ(古道具屋)”、そして有名な”淡き光に”などのタンゴを歌います。 ”淡き光に”はカルロス・セサル・レンシ(Carlos Cesar Lenzi)と(エドガルド・ドナート)Edgardo Donatoによるアルゼンチンタンゴの曲でCarlos Gardel(カルロス・ガルデル)が歌った他、アストール・ピアソラ(Astor Piazzolla)の演奏でも有名です。 Julio Iglesias - Tango ( A media luz ) - YouTube なにしろコーヒールンバとして名高い「モリエンド・カフェ」は珈琲豆を挽きながら歌う労働歌らしいのですが、フリオ・イグレシアスが歌うと甘い夜を過ごした朝の珈琲になってしまいます。 うーん、セクシー! Julio Iglesias - Moliendo Café - YouTube Julio Iglesias - Moliendo Café - YouTube ついでですが、フリオ・イグレシアスといえどもセクシーでもない曲が”マミー・ブルー”でしょうか。 Oh, mamy blue Oh mamy, mamy, mamy…と歌われる”Mamy Blue”は元々欧州圏で流行った曲で日本でも70年代にリッキー・シェインのバージョンがヒットしました。 イグレシアスのマミー・ブルーはレアでアルバム「Crazy」(ASIN: B076Q3Y8MF)に収録されています。
by koukinobaaba
| 2007-11-06 00:03
| 音楽
|
カレンダー
記事ランキング
以前の記事
検索
|
ファン申請 |
||