パンティストッキング Givenchy Dijon

私は何でもあれこれ換えるタチではありません。
髪型は生まれてこのかた3度しか変えていません
それにミニスカート全盛の時でも一貫して長め丈のスカートで通しました。
持ち物もしかり。くち紅の色もしかり。そしてストッキングの色もしかり。

一般的にはパンストと呼ばれるパンティストッキングが出現する以前はストッキングはGarter belt(ガーターベルト)で吊られていたのです。その頃のナイロン・ストッキングには絹や木綿のストッキング同様に後ろに縫い目があったのです。貧乏な娘がペンシルで脚の後ろに線を書いてストッキングを履いている様に見せたという外国の映画がありました。それと後ろの縫い目をシームと呼びますが、それを真っ直ぐにしておくのがこれまた大変でした。

ガーターベルト(Garter belts)ですが、これはパンティの下に着けるのですが痩せていると腰骨に食い込んで痛いのなんのってまさに地獄。グラビア写真のようにセクシーなんてもんじゃありませんでした。でもゆるくするとストッキングがたるむので仕方ありません。ましてモンローやベティちゃんのようなGarter ring(輪ガーターの靴下止め)だとズルズルと落ちてきます。ミニスカートなんてとんでもない!ガーターがチラリと見えたら淫らとセクシーは紙一重でした。

だから1960年頃(昭和30年代)縫い目の無いなナイロン製のシームレス・ストッキングに続き、楽ちんなパンストが発売された時には飛びつきました。5~6年後に流行ったミニスカートもこれでオッケー!
私だけが感じるのでしょうか? モデルや女優以外のパンスト姿は滑稽で醜いです。
そして問題はそれまでは片方のストッキングが伝線しても使い回しが効いたのにパンストでは繫がっているためにそれが出来ずゴミ箱行きとなります。大量生産で安価になったパンストが流通する以前はストッキングは高価でしたから伝染(ラン)したら専門家に専用の鈎針で繕って貰ったという話も聞きました。
!ガーターベルトを下着の上に着用してしまうとトイレが大変になります。

ちなみにアメリカ英語ではパンスト(パンティストッキング)とは言わずに英国英語のTights(タイツ)も含めてPantyhoseといいますがちょっと綴りを間違えるとえらいことになります。
下着のパンティとHosiery(靴下)と呼ばれるメリヤスやメッシュなどの伸縮性素材のタイツを合わせた衣料品の一種で元々はパンティ無しで着用したらしいです。

ちょっとマニアックなセクシー下着の海外オンラインショップですがランジェリーのガーターベルトやパンストの画像がいっぱい見られます。
ちなみに”Thongs”とか”G-strings”とはふんどしではなく”Tバック”のことです。
左のメニューからガーターはPantiesGartersをクリック、パンストはHosieryをクリック。
Lingerie - Shame

私はストッキングは何十年か同じ色に決めていました。(多分最低でも20年間)
それはGIVENCHY(ジバンシー)のDijon(ディジョン)というグレイとワインの中間くらいの色で糸の細いタイプです。それがある時から大手デパートにもどこにも見つからなくなり、三越をはじめ、電話も掛けまわったのでしたが、その後はもうあきらめていました。ジバンシーのストッキングを調べてみるともうこのディジョンという色は扱っていないようです。

ところが、昨日偶然に入った店でこのストッキングを見つけたのです!
本物の「ジバンシー」ではなく現在はRalph Lauren(ラルフローレン)を取り扱っている日本の”ナイガイ”がパリのジバンシィ社と提携して製造している商品などでお値段は昔よりもお安いです。 サイズは以前のSサイズはなくてS-Mサイズになりますし色味も少々違っているようです。デニールはどうだったか記憶がないのですが以前の品はごく薄だったと記憶しています。その当時、始めの頃は1足買いが出来たのですが後の方になっては箱入りのまとめ買いでしかも注文しかなかったので時間もかかりました。

ともかく、あきらめていたマチ付きで足型付きの「ジバンシー」のパンストが見つかったので、「まっ、いいか!」と購入しました。
以前購入していた本物の方はウエストに前後を分かりやすくするためか縫い取りのようなマークが入っており、サイズが”S”だからかマチが小さくて、足型になってはいますがつま先や踵に補強がないのでまるで素足のようでした。
※まだナイガイのシバンシーを履いて外出していないので何とも言えませんが使用結果は後ほど。

Givenchy Paris

オンラインでGIVENCHY(ジバンシー)の商品を扱っているらしいジバンシー

「ナイガイ GIVENCHY(ジバンシー)DCYシアーパンスト 」は楽天のソフィアでも見つけました。
※もう無い!と思い込んでいたのでインターネットで探すことを思いつきませんでした。

追記:
着用してみたら当然のこと色合いがやはり違います。サイズもSではないのでちょっと(ダイブ)ゆるめです。でも他にはないので同色ともっと明るい色のオルテスとの2足を買い足してみました。オルテスの方が薄い色なので夏向きです。
総合評価:
やはり以前使用していた製品とはまるで別物ですから、履きごこち、伸縮性、色合いなどが全て違います。
使用後に脱いだパンストを見ると、あまりのデカさにガックリします。(伸縮性が無い!)
私の足のサイズは21.5なのでSサイズでないとダメ。

”Sサイズ”のパンストは見つからない!
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by koukinobaaba | 2007-08-08 15:48 | 面白記事
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