新エントリーにもスパム 撃退法は?

数年前にブログという簡単サイトが普及し、エキサイトでも2004年の2月に開始しましたが ブログ特有の機能といえばコメントとトラックバックです。トラックバックは基本的にはトラバした相手の記事に関連した記事を書き、相互リンクを目的としたトラックバックは好まれないそうです。

ブロガー同士の交流に貢献するはずのコメントやトラバがなんと困ったことにブロガーを悩ませているのです。

そうです、広告を目的とした「スパム」です。現在エキサイトブログだけを取り上げてみても全体のコメントとトラックバックのうち9割以上がスパムなんだそうです。
ブログによっては大量に送られてパンク(サーバーダウン)することもあるので”要バックアップ”だそうです。又、ブログの仕様によってはどの記事にスパムがついたかが分からないことがあるそうで削除するためにそれらを探すのも大変らしいです。おまけに憎らしいことにはスパムを送る相手は新しい記事にスパムを無差別に送り、そのトラックバックが表示されたかどうかなんて気にもしていません。とにかく大量にスパムを送信するのがオシゴトです。

なんだか冗談のような話ですが、あるブロガーが「何か変な英語のトラバか来たけどどんなのだろう?」と”online casinos”からのスパムTBをクリックしてみたら山のようにTBが戻ってきたそうです。
皆様、くれぐれもスパムはクリックされないようにご用心!


迷惑なスパムを撃退するために色々な手段が取られてきました。

●半角英数字によるコメントを拒否する、つまりブログ名やタイトル、概要約(Excerpt)が全て英語のものはトラックバックスパムとみなす。海外からのスパムが多いのでやむおえませんが、これでは英語圏のブロガーはオミットされてしまいますね。
この設定のせいかどうかは不明ですが、一時、私のブログに面白いことに”マサニ日本語を一文字”入れた海外のスパムが来ました。これはどうやら大変らしくてすぐに来なくなりました。
エキサイトブログでも2006年9月から”英数拒否”を実施しているそうです。

●トラックバック先へのリンクがないとトラックバックを受け付けない。
これは以前にも書いたのですが、ちゃんと関連した記事でエキサイトブログ同士でも拒否されてしまう危険性があります。

●IPアドレスでトラックバックを拒否する。
これはよほどのサイトでない限り、IPアドレスは変わるので余り意味が無いようです。

●キーワードの拒否設定でよくスパムに使用されている言葉をブロックする。
たとえばカジノとかポーカーとかポルノのような語句を拒否します。
この設定が多いせいか、最近になって増えたのが”http://dc68af237d2ee2ab092d...../”などという意味不明のドメインや記事のタイトル又はキーワードです。これでは拒否設定が出来ません。

あるブロガーはスパムトラバを送り返す方法を公開しています。「トラックバックスパム用の記事を作成する」のだそうですが、私にはよく分かりません。
regist.blog21.fc2.com

「なぜ特定のエントリーにばかりにスパムが来るのか」という疑問を持つブロガーがいますが、恐らくそのエントリーがスパムする側にインデックスされたのでしょう。つまり迷惑な話ですが、スパムさんの「お気に入り」に登録されたのですね。

「お気に入り」に登録どころか文明の利器”RSS”を有効に利用すると、新しい記事にスパムを送ることが出来るようです。
新しい記事がまだGoogleなどの検索エンジンには表示されないのにスパムが送りつけられるのはそういった事情だろうと思います。私のお気に入りのあるサイトでは新しい記事を書く度にスパムの集中攻撃を食らったのでブログを閉鎖しようかとまで考えたのだそうです。

★以前、記事を書いている最中にスパムがついた不思議な経験をしたのです。そこで私は新しくエントリーをアップする直後まではコメントもトラックバックもオフにしています。
これで新しい記事に集中的にスパムが来ることはないようです。


私はよく海外のブログも参考にするのですが多くのブログにトラックバックがないようですし、コメントは認証制になっています。これは最近日本でも多く見受けられます。
なかには色盲検査のような背景付きの英数字が表示されて、”スパムと見分けるため”に読んだ文字を入力するようになっている設定もあります。一度、大変見分けが付き難い文字が出て何度もやり直しする羽目になったこともあります。

家族曰く「えっ、読めない?そりゃたいへん!早く眼科に行った方がいいよ」

それで、肝心の「スパムの撃退法」ですが、実にいつの世の戦争のごとく新戦法を互いに編み出していき、ブログがある限り、スパマーがいる限りイタチゴッコなのです。

※たいていのレンタル・ブログには備わっているコメントやトラックバックを一時保留にする機能が、どうしたことかこのエキサイトブログにはありません。よって朝ブログを開いたら猥褻な文言のコメントが表示されていることも珍しくありません。困ったものです。
[PR]
by koukinobaaba | 2006-11-16 22:29 | 面白記事
<< BB通信速度テスト 新顔の検索エンジン Gigab... >>