バスフィッシング大会(Citgo Bassmaster Classic 2005) Fish where the fish are

☆安藤邦男氏著英語のことわざ教訓事典によると、Fish where the fish are.とは「魚のいるところで釣りをせよ」→「何かを成就したければ成功しそうなところで努力せよ(目的にふさわしい方法を用いよ)」ということだそうです。

このフレーズは広告業界のメッカMadison Avenueではごくありふれた表現だそうです。 広告会社が顧客の商品を売るには「Fish where the fish are.」

Walt Disney CompanyのケーブルTV部門で全米№1スポーツ専門チャンネルであるESPNは2005年7月末に催された第35回恒例の一流プロアングラーのバス釣りトーナメント・・・バス釣りのスーパーボールとも呼ばれるCitgo Bassmaster ClassicのCMを放映しました。 去年と同じくボストンの広告代理店Fort Franklinが担当しましたが、この良きアドバイス「Fish where the fish are.」を取り入れて変わったCMを製作しました。
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"The competition is wild"

どんなテレビCMかというと・・・そのものズバリ! 釣り人とFish(魚)を競争相手にみたてて戦わせるのです。 人間サカナの試合です。 このアイデアはある釣り師の言葉で「敵は他の釣り師ではなく魚である」からヒントを得たそうです。 Bassmasterの試合だから選手のサカナ君たちの名前には全員バス(スズキの類)が付きます。 サカナ君たちのトレーディング・カードもあるそうです。 サカナ君たちは釣り人に悪態もつきますし、人並みにインタビューも受けるのです。 さて、どちらが優勢でしょうかね。
一般的には釣りはクジに当たるようなものだと思われていますが、釣り名人は疑似餌に魚を喰い付かせるのだそうです。 スゴイことには、気圧によっても餌を替えるのだそうです。 それにバスは同じ疑似餌(ルアー)には喰い付かないそうですから大変です。
日本人も優勝したというこの世界からトーナメントプロが集結するCitgo Bassmaster Classicへは他のトーナメントを勝ち抜いツワモノに参加権を与えられるそうです。 トーナメントについて詳しくはこちら 

そして、2005年のフットボールのSuper Bowl(スーパーボール)ですが、CMではバドワイザーが2004年のスーパーボールでのジャネット・ジャクソンのハーフタイムショーのパロディから手を引いたそうです。
スーパーボルのスポンサーであるCadillac(キャデラック)はビー・クールとタイアップしてジョン・トラボルタをスーパーボルXXXIXCMのキャストに決定したそうです。 なんたってキャデラックに乗ってるチリ・パーマーですから!


ESPNのフットボール・ゲーム

ニューヨークタイムズのこの記事のなかに「'ball and stick fans」というフレーズがあり、意味が分からなかったのでGoogleってみると・・・「What are "ball and stick fans"? 」と質問しているのをみつけました。 その回答のヒント
ニューヨーク発祥のStickballという夏のストリート・スポーツでファンは移民、とくにプエト・リコ人が多数を占めるそうです。 つまり、Stickball好きな人=移民ですかね?  Help!
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by koukinobaaba | 2005-08-09 20:22 | 面白記事
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