その昔、コーヒーのアロマ(香り)は媚薬だったのでしょうか 初めてアロマなる言葉を聞いたのが「コーヒールンバ」でした あれから、半世紀弱経った今、アロマなる言葉が一般化し、なおかつ商業的になって、芳香を表すアロマと言う言葉はAroma Therapy(アロマ・テラピー)を指すようになってきた。 では、ただ今ブームのアロマ・テラピーとは? アロマセラピーとも表記され、女性に人気のヒーリングの一種です。 植物などの芳香成分を利用して心身を癒すことです。 美味しそうな香りが食欲をそそったり、森林へ行った時にむせるような木の香りを嗅いで、気分爽快になった覚えがありますね。 ハーブが生や乾燥の植物(おもに葉)を使用するのに比して、アロマはもっと手の込んだ、大変高価な精油(エッセンシャルオイル)を使用します。 この精油には芳香の他にマッサージやアロマ風呂など皮膚を通してで芳香療法、つまり、リラクゼーションをします。 この時、当然、鼻からも香りが楽しめて効果をあげます。 香水を嗅ぐように心地良い刺激ですが、間違っても飲んではいけません。 一部のモロッコの地域ではパラの聖水を飲む習慣があるようですが、精油ではありません! モロッコのパラの精油は最高だそうです。 また、アレルギー体質の方には使えないユーカリなどあるので使用には充分注意しましょう。 ちなみに私はアレルギー検査でダニやホコリはゼロですがスギとヒノキがクラス1です。 アロマに関する製品などのサイトがいっぱいあって、どれがいいのか未だ検証できていません。 ところで、インテリアコーディネーター、フードコーディネーターからカラーコーディネーターまで、最近あちこちで耳にするコーディネーターなる言葉、これがアロマにもあるんです・・・それが、アロマ・コーディネーターです。 そのうち、国家試験が受けられるようになるのかも。 アメリカではもうお部屋の必需品になってるアロマキャンドル(当ブログ内の記事)は、カリスマ主婦企業家のMartha Stewart (マーサ・スチュアート女史)のサイトにも紹介されてます。
by koukinobaaba
| 2005-02-06 17:12
| アロマのお部屋
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