テレビドラマ「不毛地帯」のロケ地 料亭大松

私はどちらかというと洋食よりも和食が好きです。
時々ですが、市川にある大松(ダイマツ)という料亭に行きます。 この料亭は市川では3本の指に入るという老舗です。

お気に入りなので私の家族全員を別々の機会にですが連れて行きました。
市川といっても京成線の市川真間の駅前なんですがJRの市川駅から徒歩で10分とかかりません。
市川真間といえば昔は小学校の教科書で習いましたが、万葉集で歌われた「真間の手児奈伝説」が有名です。縄文時代から栄えていたという市川には名所旧跡が多くあり、真間駅近くにある手児奈霊神堂を訪れる人も多いそうです。

市川は武家屋敷が多かった地域だそうで料亭街も存在していたとか。 その市川真間にある料亭大松は昭和4年に建てられたとかで庭に沿ってぐるりと外廊下が続いている昔風の料亭です。 大松のお座敷は大小あるのでしょうが、私が利用するのは最大で6人位が座れる掘り炬燵のある小和室です。
静かに裏庭などを眺めてお食事すれば外が暑かろうと寒かろうと喧騒を忘れてゆったりとしてひと時を過ごすことが出来るのです。

2010年8月に暫くぶりでお昼を食べに行った時、お膳の上にチラシが置いてありました。
それによるとこの料亭のこの座敷が2009年の10月からフジテレビで放映されていた「不毛地帯」のロケで使用されたそうです。
ちなみに「不毛地帯」とは山崎豊子が1973年から5年間に渡り新聞の連載小説として執筆したもので、1970年代には映画化やテレビドラマ化がされています。

ミーハーな娘は「じゃ、ここの席に唐沢寿明が座ったのかも♪」と単純に喜んでいました。
過去にも大松は2007年に長瀬智也が主演したTBSテレビの金曜ドラマの「歌姫」でもロケに使用されたそうです。

大松の昼の会席(ランチ)は2500円から3500円というリーズナブルなお値段です。
私はいつも3500円のお刺身コースですが、若い方にはステーキや天ぷらのコースもお勧めです。
前菜から吸い物まで手が込んでいて美味しく、美しい盛り付けに食が進み、麦とろご飯で満腹となったところにデザートと珈琲が出るので暫くは動けません。
デザートはマンゴプリンだったり季節の果物だったり。
たいていは髪を結い上げた和服姿の美人女将がお世話をしてくれます。
すぐ近くの「松花堂」にも寄ってみたことがありますが内容は似たり寄ったりでもやはり大松のお座敷が一番です。

追記
私のお気に入りの料亭「大松」が2015年初夏頃に店仕舞いしてしまいました。
よって下記のホームページへのリンクも削除します。

料亭大松
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来週はお昼に神楽坂の志満金でうなぎを食べる約束があります。(ここのうなぎが一番好き!)
過去記事はうなぎの志満金
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by koukinobaaba | 2010-09-11 12:48 | 面白記事
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