チルド干物

ここ数年、気になっていたので聞いてみました。

行きつけの大きな魚屋さんですが、近年になって店頭のテカテカとアブラ光りしている大きな干物を見るのです。昔ながらの干物も販売していますが、日増しに売り場面積を拡張しているこの光っている干物が気になり聞いてみました。

私の疑問
こんなに油光りしている干物はいったい何?
これを油がのっているというのでしょうか。

店員からの答え
「チルド干物」
昔は干物は冷凍(コールド)だったけど今は技術が進歩したからチルドでアブラが乗っている状態なのです。

私の疑問
混雑して暖房が効いているショッピング街で、チルドなのに朝から晩まで出しっぱなしで大丈夫なの?


☆チルド保存とは-15℃以下で保存する冷凍とは違って5℃以下で凍結しない程度になるべく低温で保存してある食品のことを指すそうです。
そういえば最近の冷蔵庫には0℃前後(-2℃~2℃)を保つ凍る直前のチルドルームが備わっています。だからチルドと明記してある食品を冷凍庫で保存してはいけないそうです。
チルド冷蔵だと生鮮食品の繊細な味や香りを逃さずに新鮮さを保つそうです。

私はギラギラ光った大きなチルド干物には食指が動きません。
とはいえ、見た目だけで判断してはいけないので今度試食してみようと思います。

私の好きなアジの干物なら小ぶりの小田原アジが一番美味しいです。チルドでなくともアブラが乗っていて焼くとジュージュー。
小田原産の真鯵の干物は最高!

ちなみに私は干物を自分でも作ります。釣れたカレイを中心に何でも。
丸干し以外は魚を開いたら適量の塩水(海水程度)に漬けてから、乾くまで天日に干すだけです。余り日差しは強くない方が硬くならないし風は適当にあった方が良い。

地方によってはカラスがやって来るそうですが、東京近辺ではどこからかギンバエ(銀蝿)がすぐ飛んで来るのでネットがなければずっと追い払っていなければなりません。カレイは特にヌメリが滴り落ちるので厄介ですが美味しいです。

よんどころない場合には扇風機を使用しますがシートを使用すれば冷蔵庫でも干物にできるそうです。現在はオカモトが発売している「ピチッ」という食品用脱水シートだそうです。
ピチットを利用した干物の作り方

追記
その後2枚で500円ちょっとするホッケのチルド干物を購入してみました。私はホッケやコマイといって魚は苦手ですがホッケ好きの家族は美味しいといっていました。1枚を二人で分けても充分なほど大きな干物です。
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by koukinobaaba | 2008-12-21 14:04 | 面白記事
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